サブクラス認証スキル、発動系スキルの発動率
サブクラスが一定レベル以上に達した場合、各クラスごとのグランドマスター/グランドマジスターなどを通じて、そのレベルに応じた証明書を受け取り、象牙の塔のアヴァンギャルドで様々なサブクラス認証スキルを学ぶことができる。 これを学ぶことができるサブクラス認証スキルの中には、攻撃や被撃でランダムにスキル効果が発動するスキルがある。狩りやPvPなどにおいて重要な役割を持つ。
各サブクラスの系列に応じて、1つのサブ認証発動スキルごとに発動確率に差があるか、なた各スキルの発動する確率はどの位かを調べるために、サブ認証を発動スキル発動確率の実験を行った。
■ 実験概要
実験の目的
サブクラス認証スキルのうちの攻撃や被撃でランダムに発動するサブクラス認証スキルの発動の確率を確認する。
実験の条件
- サブクラス 認証スキルのうちの攻撃や被撃でランダムに発動する7種類のスキルを対象に実験する。
-サブ認証の発動スキルの発動条件を整えるために攻撃をするキャラクターAは85レベルの ゴーストハンター、被撃を受けるキャラクターBは85レベルの フェニックスナイトにする。
- 各スキルごとに200回の攻撃、或いは被撃の実験を行い、200回×5回の実験を使ってデータの誤差を最小限に抑える。
- 7種類のサブ認証の発動スキルのヒーラーアビリティー-ヒールとウィザードアビリティ-トリガーマナスチールを除いた発動系サブクラス認証スキルは、発動中、再発動的しないので発動の効果が消えるまでの攻撃や被撃を中断する。
ウォリアーアビリティー-トリガーヘイスト
攻撃時、一定確率で攻撃速度+32%効果時間15秒
ナイトアビリティ-トリガーディフェンス
被攻撃時、一定確率でDEF/MR+24%効果時間15秒(マスタリー等パッシブには乗らない)
ローグアビリティ-トリガーフォーカス
攻撃時、一定確率でクリティカル+30% 効果時間15秒
ウィザードアビリティ-トリガーマナスチール
物理攻撃時、一定確率でMPが回復(10とか12とか17との情報あり)
エンチャターアビリティ-トリガーバリア
被攻撃時、一定確率で無敵状態になる。効果時間5秒
ヒーラーアビリティ-トリガーヒール
被攻撃時、一定確率でHP回復+200程度 (SPS補正、プレイヤーの効果あり)
サモナーアビリティ-トリガースピリッツ
被攻撃時、一定確率で攻撃/攻撃速度/魔力/詠唱速度+8%効果時間15秒
■実験結果
4/50 4/50 3/50 3/50 4/30 3.6/50 1.8%
4/50 3/50 2/50 3/50 4/50 3.2/50 1.6%
1/50 3/50 3/50 3/50 4/50 2.8/50 1.4%
3/50 4/50 4/50 3/50 3/50 3.4/50 1.7%
3/50 2/50 5/50 5/50 2/50 3.4/50 1.7%
4/50 3/50 6/50 3/50 3/50 3.8/50 1.9%
2/50 1/50 2/50 3/50 4/50 2.4/50 1.2%