精錬デュアルマイト
製錬スキルデュアルマイトのPvPダメージ効果 powerwiki
製錬を行う場合は、一定の確率で得ることができる、特定のスキルを製錬スキルという。 製錬スキルは、その種類が非常に多様であるが、製錬スキルの効果を得ることができる条件に基づいて使用するスキル、装備スキル、発動スキルに区分されたりする。
これらの製錬スキルの中で、デュアルマイトはPvP時の攻撃力を増加させ、追加ダメージの効果を得ることができるが、製錬スキルデュアルマイトの追加ダメージの効果はどのようにされ、スキルの種類によって違いが発生するかどうか調べるために、製錬スキルデュアルマイトのPvPダメージ効果の実験を行った。
1 実験概要
◆実験の目的
- 精錬を使って確率的に得ることができるスキルの中でPvP時に追加ダメージ効果を持つデュアルマイトのダメージ増加効果を確認する。
- また、製錬スキルのマイトの攻撃力を高める効果によるPvPダメージ増加を確認し、製錬スキルデュアルマイトのダメージ増加の効率と比較する。
◆実験の対象
仕様スキル:精錬デュアルマイト
装備スキル:精錬デュアルマイト
発動スキル:精錬デュアルマイト
◆実験の条件
実験者:Lv85グランドカバタリ(+7ベスペルファイターopフォカ、バーペス軽装備、染料[無/DEX+5、STR+4、CON-9]、新鮮な牛乳)
被験者:Lv85スペクトラルダンサー(+7ベスペル二刀、バーペス重装備、染料無し、新鮮な牛乳)
ダメージの実験に使用するスキルは気力8段階のハリケーンアサルト。各種類別のデュアルマイトはLv10に統一、
2 実験コース
製錬スキルデュアルマイトによるPvPダメージ増加の効果を調べるために、まず、製錬スキルがない状態で、 グランドカバタリの ハリケーンアサルト(気力8段階)ダメージを確認した。 その後、デュアルマイトの使用/着用/発動スキルの種類ごとに、デュアルマイトの効果を受けた状態でのPvPダメージを確認した。 また、製錬スキルのマイトの攻撃力の増加に伴うPvPダメージ増加効果との比較のためにデュアルマイトスキルを対象に、同様の実験をさらに進めている。
3 実験結果
染料無/SS未使用 | 染料有/SS使用 | |||
攻撃力 | ダメージ | 攻撃力 | ダメージ | |
精錬スキル無し | 1895 | 696 | 2153 | 1492 |
使用スキル:DM | 1895 | 731 | 2153 | 1567 |
装備スキル:DM | 1895 | 731 | 2153 | 1567 |
発動スキル:DM | 1895 | 731 | 2153 | 1567 |
使用スキル:マイトLv10 | 1975 | 707 | 2232 | 1514 |
製錬に得ることができる製錬スキルデュアルマイトによるPvPダメージの比較実験の結果は、上記の表のようだった。
最初の一切の製錬スキルがない状態で、気力8段階の ハリケーンアサルトを使用した結果、696のダメージを得た。 その後、使用/装備/発動三種類のデュアルマイトスキルの効果を受けた状態で、ダメージを確認した結果、すべて同じように731のダメージを得た。 また、DEX +5 / STR +4 / CON -9の染料セッティングとソウルショットを使用したときの追加の実験を行った結果、スキルがないときに1492のダメージであり、デュアルマイトスキル効果で1567のダメージを得た。 このような結果から、製錬スキルデュアルマイトのPvP追加ダメージの効果は約5.02%程度であり、スキルの種類による違いがないことを知ることができる。
次に製錬スキルマイトの攻撃力を高める効果によるPvPダメージ増加効果デュアルマイトと、どのように違いがあるか調べるために、同じ方法で、二番目の実験を行った。染料のセッティングとソウルショットがない時の実験結果を使用/発動スキルのマイトの効果を得たときに80の攻撃力が増加し、707のダメージを得て、装備スキルマイトの場合は、18の攻撃力が増加し、698のダメージを得た。 次に染料セッティングとソウルショットを使用した時に使用/発動スキルのマイトは、79の攻撃力が増加しており、装備スキルのマイトは、17の攻撃力が増加し、製錬スキル:マイトの攻撃力を高める効果は、絶対値で固定(1の誤差は小数点以下の四捨五入によるもの)になっており、スキルの種類によって差があることを知ることができる。