同じ政治家とは思えない。
同じ政治家なのか。
或いは片方は政治家でもう片方は政治屋なのか。
そもそももう片方は政治屋でさえなく宇宙人なのか。
民主党の鳩山由紀夫元首相は20日夕、毎週金曜日に東京・永田町の首相官邸前で行われている関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)再稼働に反対する抗議デモに参加した。「皆さんの新しい民主主義の流れを大事にしなければならない。思いは同じです。流れを変える役割を果たしたい!」
鳩山氏はマイクを握り、声を張り上げた。何を思ったか、「今から官邸に思いを伝えてきます」と唐突に宣言。参加者から拍手で送られ官邸の門をくぐったが、野田佳彦首相は九州視察のため不在で、藤村修官房長官が応対。鳩山氏は「再稼働への反対意見を首相に聞いてもらいたい」と訴えるのがやっとだった。
政権与党の首相経験者が官邸前でデモに参加する異例の事態に、党内の多くはあぜんとするばかり。鳩山氏に近い議員も「鳩山氏の目立ちたがり屋ぶりは止められない」と嘆いた。
鳩ポッポは野田総理が九州北部豪雨の視察に行ってる事さえ知らなかったのか。
伝書鳩にもならない訳ですね。
小国ウルグアイの大統領がリオ会議で行ったスピーチだそうです。
大国は利害関係から一般論に終始する中で最も目立った本音のスピーチだったようです。
鳩ポッポは党員資格停止三カ月に軽減。
狙いは金か。
それにしても情けない。首相経験者が造反してもいいんだと言う風潮になりますね。
民主党は9日の臨時常任幹事会で、消費税増税法案の衆院採決で反対票を投じた議員への処分を正式決定した。当初案で党員資格停止6カ月だった鳩山由紀夫元首相は党倫理委員会から再考を促され、3カ月に短縮した。野田佳彦首相との対決姿勢を示す鳩山氏を取り込む狙いがありそうだ。鳩山氏と同じく採決で反対し党に残った17人の党員資格停止2カ月と、新党を結成する小沢一郎元代表ら37人の除籍(除名)処分は原案通り決まった。当初案で党員資格停止2カ月だった加藤学衆院議員は、その後離党届を提出したため除籍とする。米長晴信参院議員の離党は承認した。
これに先立ち、党倫理委員会は答申で鳩山氏について「同一行為に対して処分に大きな差があるのはバランスに欠く」と指摘した。鳩山氏は小沢氏と国会内で会談し、今後も連絡を取り合うことを確認した。
オザワンもそうだが、民主党を混乱させてる本人なんですけどね。
まぁ何と言っても先立つものが無ければ選挙が出来ない、と言う事で鳩ポッポから選挙資金を絞り取る所存ですな。
なんせ、鳩ポッポの2011年の受贈財産総額は約42億円だとか。
殆どママから貰ったんでしょうが、弟の鳩山邦夫も金持ちです。
民主党、小沢の乱。処分一覧。
小沢新党かー。
■ 衆議院議員 除名処分 - 37名
<当選14回>
・小沢一郎(岩手4)|造反|破壊王|
<当選5回>
・東祥三(東京15)|造反|オザワンを師と仰ぐ公明党出身|
・山岡賢次(栃木4)|造反|苗字ロンダリングの達人|
<当選4回>
・牧義夫(愛知4)|造反|パチンコチェーンストア協会アドバイザー|
<当選3回>
・鈴木克昌(愛知14)|造反|オザワンの側近|
・樋高剛(神奈川18)|造反|元オザワン秘書、小沢側近四天王|
・小宮山泰子(埼玉7)|造反|差し押さえ議員|
<当選2回>
・青木愛(東京12)|造反|元タレント|
・太田和美(福島2)|造反|ガソリン値下げ隊「そうでしたっけ? フフフ」
・岡島一正(千葉3)|造反|小沢側近四天王|
・古賀敬章(福岡4)|造反|自民時代に安倍晋三と山口県連内主導権争いで負ける|
・松崎哲久(埼玉10)|造反|自衛官恫喝問題の人|
・横山北斗(青森1)|造反|元オザワン政策秘書|
<当選1回>
・相原史乃(比例南関東)|造反|小沢一郎政治塾第一期生|
・石井章(比例北関東)|造反|暴走族「神無月」を結成|
・石原洋三郎(福島1)|造反|
・大谷啓(大阪15)|造反|小沢一郎政治塾第二期生|
・大山昌宏(比例東海)|造反|小沢一郎政治塾出身|
・岡本英子(神奈川3)|造反|元塚本三郎の秘書|
・笠原多見子(比例東海)|造反|
・金子健一(比例南関東)|造反|陸山会より500万寄附貰う|
・川島智太郎(比例東京)|造反|元オザワン秘書にして空手家|
・菊池長右エ門(比例東北)|造反|
・木村剛司(東京14)|造反|元西川太一郎(現東京都荒川区長)の秘書。秘書としては有能。|
・京野公子(秋田3)|造反|
・熊谷貞俊(比例近畿)|造反|大阪経済法科大学客員教授|
・黒田雄(千葉2)|造反|陸山会より500万寄附。パチンコアドバイザー|
・菅川洋(比例中国)|造反|
・瑞慶覧長敏(沖縄4)|造反|被災地瓦礫受入反対派|小沢新党合流せず|
・高松和夫(比例東北)|造反|
・玉城デニー(沖縄3)|造反|元タレント|
・中野渡詔子(比例東北)|造反|小沢一郎政治塾七期生|
・畑浩治(岩手2)|造反|小沢帝国目指す議員|
・萩原仁(大阪2)|造反|統一教会、「小沢チルドレン」の象徴的存在|
・福嶋健一郎(熊本2)|造反|元富士銀行|
・三宅雪子(比例北関東)|造反|スペランカー三宅創始者(一子相伝)|
・村上史好(大阪6)|造反|元大阪民社会会長|
■ 参議院議員 離党届受理 - 12名
<当選2回>
主浜了(岩手)、森裕子(新潟)、広野允士(比例)
<当選1回>
平山幸司(青森)、中村哲治(奈良)、姫井由美子(岡山)、佐藤公治(広島)、外山斎(宮崎)、藤原良信(比例)、谷亮子(同)、はたともこ(同)
友近聡朗(愛媛) - 離党届提出、無所属へ
■ 党員資格停止2ヵ月(増税法案で造反) - 18名
<当選5回>
・山田正彦(長崎3)|造反|TPP反対のカトリック信徒、元農水相、パチンコチェーン店玉越の元顧問弁護士|
・小林興起(比例東京)|造反|「小林興起政経塾」を主宰|
<当選3回>
・中津川博郷(比例東京)|造反|李登輝を敬愛し、台湾を主権国家と位置づける|
・小泉俊明(茨城3)|造反|鳩山グループ|
<当選2回>
・辻恵(大阪17)|造反|小沢陸山会の件で検察審査会事務局長を呼びつける弁護士|
・階猛(岩手1)|造反|元新生銀行法務担当|
・中川治(大阪18)|造反|
<当選1回>
・橘秀徳(神奈川13)|造反|松下政経塾出身。元原口一博の政策秘書。|
・水野智彦(比例南関東)|造反|歯科医師|
・加藤学(長野5)|造反|元国際林業センター客員研究員|後に離党届提出、小沢新党へ|
・川内博史(鹿児島1)|造反|ガソリン値下げ隊隊長|
・橋本勉(比例東海)|造反|税理士|
・松野頼久(熊本1)|造反|鳩山側近3人衆|
・初鹿明博(東京16)|造反|元鳩山由紀夫の秘書。外国人参政権しか政策がないと。余計な事聞くな。|
・福田衣里子(長崎2)|造反|薬害肝炎九州訴訟原告団代表|
・石山敬貴(宮城4)|造反|
・熊田篤嗣(大阪1)|造反|参議院議員・福山哲郎、衆議院議員・吉田治らの秘書を歴任、焼肉を考える議員連盟 監事|
・福島伸享(茨城1)|造反|元経済産業省職員|
■ 常任理事会による厳重注意(記名投票3法案全て棄権欠席) - 12名
<当選5回>
・原口一博(佐賀1)|小物界の大物|
<当選4回>
・黄川田徹(岩手3)|国会議員で唯一震災で肉親を亡くし仮設住宅に入居|
<当選3回>
・篠原孝(長野1)|農学博士、鹿野グループ|
・村井宗明(富山1)|永田町『フェロモン代議士』格付けで1位|
・福田昭夫(栃木2)|元栃木県知事|
<当選2回>
・石関貴史(群馬2)|丸刈り白スーツ|
・梶原康弘(兵庫5)|株式会社テクノワーク代表取締役|
<当選1回>
・石森久嗣(栃木1)|医師|
・空本誠喜(広島4)|元東芝社員|
・山岡達丸(比例北海道)|山岡賢次議員の息子|
・柳田和己(比例北関東)|元富士銀行|
・玉置公良(比例近畿)|熊野古道の世界遺産登録運動推進者|
■ 党員資格停止6カ月
・鳩山由紀夫(北海道9)|造反|俺が民主党を創ったんだ|
■ 幹事長名による注意(増税法案のみ棄権欠席) - 3名
<当選6回>
・小沢鋭仁(山梨1)|鳩山グループ|
<当選2回>
・橋本清仁(宮城3)|野道彦元農林水産大臣秘書、鹿野道彦のことを「親父」、小沢一郎のことを「親方」と呼ぶ|
<当選1回>
・宮崎岳志(群馬1)|作家「鷲田 旌刀」、元上毛新聞社記者|
■ 離党届提出
<当選1回>
・平智之(京都1)|造反|鳩山グループのタレント|後に離党届提出|
・高邑勉(比例中国)|山口県知事選出馬|
結局、小沢新党に合流しそうなのは除名処分者のうち36名、参議院で11名で総勢47名前後かな。
キャスティングボートを握るには少し人数が少ないですね。
2012年6月26日 衆議院本会議 提出法案と結果
2012年6月26日 衆議院本会議 提出法案と結果
1、公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案(内閣提出) - 修正議決
2、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出) - 修正議決
3、社会保障制度改革推進法案(長妻昭君外五名提出) - 賛成378/反対84 可決
4、子ども・子育て支援法案(内閣提出) - 修正議決
5、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案(和田隆志君外五名提出) - 賛成377反対85 可決
6、子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出) - 修正議決
7、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出) - 賛成363反対96 可決
8、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律案(内閣提出) - 修正議決
消費税引き上げ法案可決、民主党は分裂模様
衆院で消費税増税法案が可決されました。
いよいよ増税っす。
消費税率引き上げ法案などを含む社会保障と税の一体改革に関連する8法案は、26日午後、衆院本会議で採決された結果、民主・自民・公明の3党、国民新党などの賛成多数で可決された。消費増税法案への賛成は363票、反対は96票だった。民主党内では小沢一郎元代表を中心とするグループ所属の議員らが反対票を投じた。民主党内では、野田佳彦首相が採決に先立ち、党の分裂を回避するため結束を呼びかけた。しかし、本会議での採決では小沢元代表や鳩山元首相が消費税増税法案に反対票を投じた。NHKによると民主党からの反対票が57に上り、今後、内閣不信任決議が提出された場合には可決される公算が大きくなる。小沢元代表を中心とするグループがこれから、離党、新党発足を経て、不信任決議案を提出するかどうかが焦点になる。
この後、7月8月に参院で審議され、2014年4月に8%、2015年10月に10%の消費税大増税。べらぼーだ。
処分は党分裂を懸念して大甘であるという事ですが、そもそもオザワン系は離党するんでしょうね。造反した57人が全て離党してオザワンと寄り添うかどうかわかりませんがね。
と思ってたらどうやら処分が大甘なので残留する可能性が出てきたようです。何と言うヘタレ。
リストはそのうち出てくるでしょうが、主だった造反者はこんな感じ。
・小沢一郎(岩手4) - 新党結成に積極的
・東祥三(東京15) - オザワンを師と仰ぐ公明党出身
・山岡賢次(栃木4) - 苗字ロンダリングの達人
・山田正彦(長崎3) - TPP反対のカトリック信徒
・黄川田徹(岩手3) - 国会議員で唯一震災で肉親を亡くし仮設住宅に入居
・牧義夫(愛知4) - ビジネス系、自民党系民主党議員
あと鳩ポッポこと鳩山由紀夫も反対票を投じた模様。但し、自分が作った党なので離党する気はゼロ。
原口一博は逃げの一手で欠席。日和見主義を貫いた模様。
軽減税率は癒着の温床だそうです。
オザワンが新党結成と叫んでますね。何人ついていくのかしら。行っても地獄、残っても地獄、という状況ですからねぇ。
結局、消費税増税法案は3党合意したようですが、肝心な民主党内では「言うだけ番長」前原政調会長に「一任」という、先般の著作権法改正案の強引な可決と同じよう審議無き戦いが得意ですね。
世の中が消費税増税に目が向いている隙に音楽業界が件の法案を通し、今度は新聞業界がこっそりやろうとしてることがコレですね。
超党派の国会議員でつくる「活字文化議員連盟」(会長・山岡賢次前国家公安委員長)の総会が20日、国会内で開かれ、消費増税に伴い特定品目の税率を低くする「軽減税率」を新聞・出版物に適用するよう求める声明を採択した。総会には国会議員のほか、新聞協会長の秋山耿太郎朝日新聞社長ら新聞、出版関係者も出席。山岡氏は「新聞や出版物等の知的産業に消費税をかけるべきではない。このことは、かなりの人が共通認識として持っていると思う」と述べた。
秋山氏は「アメリカや韓国も含め経済協力開発機構(OECD)加盟国のほとんどで知識への課税はゼロか最低率というのが共通認識だ」と強調。毎日新聞の朝比奈豊社長は「イギリス政府は民主主義を守るため知識課税はしないと言っている。国家の10~30年先を考え、今の段階から制度設計の議論をお願いしたい」と求めた。
声明は「欧州各国では食料品とともに新聞や書籍の税率をゼロとしたり、標準税率より低い税率を適用している。『知識課税』は避ける理念を参考にし、新聞、出版物の税率引き上げは反対する」と軽減税率の導入を求めている。【岡崎大輔】
どっかのTV・・・ああ、TVタックルだ。で今回の消費税増税の件で「軽減税率を導入するなら消費税15%以上の場合だ」と民主党の某議員が言っておられましたね。
端的に効果が無いのと、軽減税率ってのは業界と政界との癒着を促進するんだって話で、まさに今回のコレがそうですね。
で、本当にイギリスでは新聞が税率ゼロなのかというその通りだそうです。
ただし、軽減税率ゼロの国は軒並み消費税率20%超えてますけどね。
で、並んでる国も少し偏ってますので鵜呑みには出来ません。
というか他に優先すべき業界もあるし、ガイドラインの策定もすんでないのに何言ってるんだ、という話ですね。
まして、会長があの山岡議員でっせ。胡散臭い。
小沢夫人の「離婚しました」というお手紙
ぶって姫がぶった斬られ、元風俗ライターで「盲獣vs一寸法師」に出演してたおっぱい女優の小沢ガールズ、田中美絵子参議院議員の不倫路上キスが週刊新潮に掲載されたり、オザワンの周りは大変です。
まぁ江戸川乱歩原作でうちにも確かDVDがあった気がする「盲獣vs一寸法師」は良いとして不倫路上キスはあかんでしょ。
さらに止めが週刊文春の小沢夫人のお手紙。
民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。
手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。
そして、このように綴っている。
「それでも離婚しなかったのは、小沢が政治家としていざという時には、郷里と日本の為に役立つかもしれないのに、私が水を差すようなことをしていいのかという思いがあり、私自身が我慢すればと、ずっと耐えてきました。
ところが3月11日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました」
「国民の生命を守る筈の国会議員が国民を見捨てて放射能怖さに逃げるというのです。何十年もお世話になっている地元を見捨てて逃げるというのです」
こうした大震災後の小沢元代表の言動がきっかけとなり、和子夫人は昨年7月に家を出て別居を始めたという。その後も現在まで別居は続いているが、小沢事務所は「離婚の事実はない」としている。
和子夫人はこうも綴っている。
「かつてない国難の中で放射能が怖いと逃げたあげく、お世話になった方々のご不幸を悼む気も、郷土の復興を手助けする気もなく自分の保身の為に国政を動かそうとするこんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」
現在、消費税増税法案の採決をめぐって、小沢元代表は造反をちらつかせて野田政権を揺さぶっているが、和子夫人の手紙はそうした政治情勢にも大きな影響を与えそうだ。
人間的に屑でも政治家としての矜持があれば夫人も政治家小沢一郎を応援したんでしょうが政治家としても屑だったという話ですね。
人間の本性は追い込まれないと出ないのです。
強制起訴が無罪となり、野田首相と真っ向対立する構図が完成した矢先のこれらの出来事は偶然なのか意図があるのか。
民主党、ぶって姫を斬る
民主党の中でも飛びぬけたM性をアピールしてきた「ぶって姫」姫井由美子衆院議員ですが、民主党公認から外されてしまった模様。
性癖を赤裸々に暴露され、民主党離党宣言するも一日で撤回した小沢チルドレンの代表格の姫井由美子議員。
一方的に凌辱されたので濡れ濡れなんでしょうか。説明会をするそうです。
姫井由美子オフィシャルブログ via kwout
それにしてもアンサイクロペディアの姫記述は酷いです><
菅直人「だって、東電が、枝野が、くぁwせdrftgyふじこlp
カンチョクト、国会事故調査委員会の論点整理に反論しているらしい。しかも自分のブログでw
6月9日に発表された国会事故調の論点整理において、官邸の「過剰介入」という指摘がなされ、注目が集まっている。たしかに、本来、原災法が想定していた仕組みでは、原子力発電所の敷地外(オフサイト)に関しては「オフサイトセンター」を中心に対応し、敷地内(オンサイト)での原子炉に対する事故対応は事業者である東電が中心に対応する仕組みになっていた。その意味では、事故発生から3月15日に政府・東電統合対策本部が東電本店内に設けられるまで、官邸が中心になって事故収拾に直接関与したのは異例と言えるだろう。しかし、異例ではあるが、今回のような、東電も保安院も想定していなかったシビアアクシデント(過酷事故)が起きた状況においては、官邸として、そうせざるを得なかったのが現実であった。その事が、国会事故調に理解されていないとしたら残念である。
事故発生直後から、東電からは官邸や本部長である総理に、電源車の搬送への協力要請や、住民避難を必要とするベントの了解を求めてきた。さらに、今回のシビアアクシデントでは原子炉や使用済み燃料プールへの注水においても東電単独では実行できず、自衛隊、消防、警察など各方面に官邸から出動を要請するなど、オンサイトに関することも含めて事故対応に当たらざるを得なかった。本来、事故対応の中心となるべき原子力安全・保安院が、事故発生当初、組織として機能しない中で、もし官邸が動かなかったならば、結果はどうなったか。私は、他の政府機関が十分に動かない以上、官邸として、また原災本部長として、直接対応せざるを得なかったと、今でも考えている。
「撤退問題」では、発電所長をはじめ現場の皆さんは最後まで頑張る覚悟であったことは、その通りだと私も思っている。しかし、清水社長が経産大臣と官房長官に電話をし、両大臣が「会社としての撤退の意思表示」と受け止めたという事実は大きい。これを官邸の誤解と一蹴するのは、やはり一方的な解釈と言わざるを得ない。
こうした解釈の背景には、国会事故調が入手したいかなる情報があるのだろうか。例えば、国会事故調の担当委員は東電本店と福島第一サイトのテレビ会議の記録を見て調査したと述べている。そうであるなら、原発事故発生から今日までの記録を、私が東電本店で社長や会長など約200人の東電幹部を前に話した場面も含めて、国会事故調の責任において全て公開していただきたい。そのことによって、真実と真相が、より公正かつ正確の明らかになるのではないだろうか。
なんというか・・・言い訳ばっかりで気持ちが悪い。
野田第二次改造内閣
オマーン戦見てたら速報で「オウム、菊池直子逮捕」の報。任意同行、緊急逮捕の流れだそうで、当初「出頭」とされてたようですが違うようです。
NHKでオウム特集してた矢先の出来事でTVメディアのお陰なのかどうなのか。
介護ヘルパー2級を持ってるようで訪問介護会社に勤めていたそうです。偽名でも資格取れるんですねぇ・・・。
まだまだ詳報は後日談として、野田第二次改造内閣が発足したようです。
■ 法務大臣
前任は市毛良枝の元夫、小川敏夫。弁護士報酬を巡るトラブルや国会で競馬中継を見てたとされたが代えるまでの事か?という印象。
新法務大臣は滝実(73)。元自治官僚だそうで奈良県知事、消防庁長官を歴任。次期総選挙には出馬せずに引退を表明している。法務副大臣からの昇格。順当かね。
■ 農林水産大臣
前任はスパイ容疑の中国の元一等書記官との蜜月な関係を問題視された鹿野道彦。こえは代えて当然ですね。
新農林水産大臣は郡司彰(62)。鳩山内閣で農林水産副大臣、菅内閣でも再任され、菅改造内閣時に退任してるそうです。良くシラネ。さすがに機密に準ずる文書を漏えいした筒井信隆副大臣も代えるんでしょうね。
■ 国土交通大臣、海洋政策担当
前任は前田武志。岐阜県下呂市長選の時の公職選挙法違反問題で参院で問責決議を受けた。盲判の勇。
新国土交通大臣は羽田雄一郎(44)。元総理大臣、羽田孜の息子ですね。よくしらね。
■ 防衛大臣
前任は眞紀子旦那から一躍時の人となった田中直紀。問責決議はもとより数々の伝説を打ちたて国家転覆を狙った豪勇。
新任は森本敏(71)。元自衛官で外務省入省した外交・安全保障の専門家だそうでTVでも何度か見た事ありますね。初の民間からの防衛大臣ですねぇ。
■ 郵政民営化担当、内閣府特命担当大臣(金融)
前任は内紛の国民新党、自見庄三郎。亀井静香を追い出して国民新党代表におさまるも責任を取って辞任だそうで何の責任なのかよくわかりません。
新任は自民党から放り出されて引退表明するも国民新党に返り咲きを果たした松下忠洋(73)。
一言で言えば自民党に協力してもらうための組閣人事ですね。
人選自体は民主党内の基盤が弱い野田総理らしいと言うか、分裂状態下で出来ることが限られたという印象です。