カンチョクトが危ない
瞬き100回/1分のカンチョクト首相が危ないらしい。
◆菅直人首相が「精神病(軽度の発狂状態)」を患っている可能性
低気温のエクスタシーbyはなゆー
上記記事によるとどうやら我が国のトップが危機的なのかもしれない。
明大講師の関修氏(心理学)の分析はこうだ。
「菅さんは本来“イラ菅”と呼ばれるほど怒りっぽい。野党時代は攻撃だけしていればよかったが、首相になったため怒ることができなくなり、『感情鈍麻』という状態に陥っているのではないか。自分の感情を封印し、能面のような顔で政策を進めることだけにまい進する。政策とは財政再建です。借金を減らすことしか頭になく、批判や雑音を避け、自分に都合のいいことにしか耳を傾けないようになっているのです」
6日夜、菅はダブル選敗北について寺田補佐官から報告を受けた際、特に感想を語らなかったという。これぞ「感情鈍麻」である。脳神経内科の医師で作家の米山公啓氏は、こう言う。「選挙を考えれば不利な増税をあえてやろうとするのは、リスクを冒すことに『快感』を覚えている人の行動です。菅さんはこれまで『実績が何もない』と批判されてきたことに、ひどくプライドを傷つけられてきた。大学の教授や企業の社長が辞める直前にメチャクチャするように、権力を好き勝手使って、滅亡に向かって快感を得ているように見えます」
年明けの妙にハイテンションな状態の菅について、精神科医の香山リカ氏は週刊誌(「AERA」1・17号)で、「葬式躁病」じゃないかと言っていた。現実逃避し、自己防衛で弱みを見せないようにしているのだという。国民の声に耳をふさぎ、脱小沢で居座り続ける政権亡者は誰が見たってマトモじゃない。
我々のカンチョクト首相は繊細なので今のような捻じれ国会に民主党内不一致状態には耐えられないんでしょう。
そんなカンチョクト首相にオザワンが会いに行った訳があるらしい。
時事通信山田政治部長@今朝のTBSラジオ
なぜ小沢は菅との会談に同意したか?・小沢のもとには最近の菅は正しい政治判断ができる状況になってないという情報がもたらされている
・原口がさいきん菅に会って諫早の話をしたそうだが様子がどうも変だったという情報を上げたらしい
・それじゃあ一回自分の目で確かめてみようというのが今回の会談の真相だったと聞いている
・菅は愛知の惨敗は小沢のせいだという判断をしている
・菅の中で小沢叩き=支持率アップというのが方程式化している
・小沢を潰しても支持率は上がらないというのが私の見方だが
・社民党を抱き込んでも誰か一人入院すれば3分の2を割りむ
オザワンは心配で心配でカンチョクト首相に会いにいったようです。
そんな可哀そうな人に対して冷たいのは世間の常。
こんな事を言う人も居る。
h_hirano 平野 浩 鳩山Gと小沢Gは菅首相が解散をする場合は直ちに両院議員総会を開き、分党の提案をする準備に突入。新党は鳩山G60人中40人、小沢Gは選挙基盤の弱い議員を中心に両方で130人~140人の規模になる。「真・民主党」の旗揚げだ。これには、民主党以外の政党からも参加者があると思われる。
h_hirano 平野 浩 鳩山氏が旗揚げする「真・民主党」は菅政権に不満を持つ民主党議員と、民主党以外の閣僚経験者、鳩山邦夫氏や新党改革代表の舛添要一氏の参加も見込む。なお、小沢氏は裁判中であり、新党には加わらない。基本は保守新党であり、「憲法改正」を旗印に掲げる。旧社会党勢力の参加をを遮断するためだ。
ここまで来ると新党を立ち上げるってのもあるようなないような気がしますが、鳩ポッポが普天間問題裏話をしちゃって「抑止力は方便だよーん」なんて言うもんだから、そんとき頸になったミズホタンが怒り心頭。トップがBAKAにされてんのに予算関連で交渉のテーブルに乗ろうとする社民党も凄いなーと。
しかし、ツイッターってみんなしてるんですねぇ。
短い文章を載せるのだそうですが、呟いてもフォローしてくれる人が居ないと王様の耳はロバの耳状態になるそうで。まぁblogでも同じ事ですが。