オリン涙目
毎日オリン・・・。
こりゃキツイですねえ。余暇で遊ぶにはもってこいですがw
◆ オリンメモ
支給P&出場制限 1週間毎で日にちでリセット
1日、8日、15日、22日、29日
クリエラが多いですねぇ。加えてブレーカー落下という不運も重なって意気消沈。
まー実際に勝てなくなってますね。
今まで勝率の良かったWIZにほぼ負けてると言うのが痛い。障害物をうまく利用されてすぐに射線を外されちゃいます。
逆に射線を外すのが下手と言う話しもありますがっ。
クリエラもある中で勝率7割まで落ち込んで復活の目処がたたないっ!
と言う事で今回は慣れるために出まくりですね。
精錬が欲しくなるっ。
精錬マジバリ、精錬クレ、精錬リフレクトダメージあたりが!
でも使いこなせるかどうかと言うと微妙なんですがw
日曜は戦争参加。
ディオン防衛成功、ゴダード攻城失敗という結果。
戦争での石化はいいですね。足止めを10秒毎に出来るのが楽しい。¥を飛ばすだけの余裕は無くなって寂しいですが意外と乱戦混戦で石化連打で戦局を変えるまでは行かないにしても好転させるきっかけにはなりそう。
気になる原口総務相のインタビュー記事。
◆ 郵貯・簡保資金で10兆円投資構想 総務相インタビュー 朝日新聞
鳩山内閣が近く閣議決定する郵政改革法案に関連し、総務省が郵貯・簡保資金の新たな運用策について、(1)海外を含む成長分野へ10兆円規模を投資(融資含む)する(2)郵政改革法成立前でも一部投資に踏み切れるようにする――との方向で検討を進めていることがわかった。原口一博総務相が朝日新聞の単独インタビューで明らかにした。
海外への投資は、諸外国が出資・運営する政府系ファンド(SWF)の役割を日本郵政に担わせるもので、インフラ整備などで海外進出する日本企業を国家戦略的に後押しする狙いがある。日本郵政には大型投資のノウハウがないため、海外ファンドなどを通す間接投資とする。SWFはサブプライム問題で大揺れした欧米の金融機関などに投資をして支援し、注目された。最大規模は約60兆円の資産を持つアブダビ投資庁で、10兆円を海外投資に回せば世界10位前後の規模となる。
ただこれにより、地域に根ざしたサービスを掲げる日本郵政の性格を根本的に変える可能性がある。リスクの高い投資に郵貯・簡保資金を充てることで、投資が失敗して国民負担が生じることになれば政権の責任も問われる。新たな運用策の是非が、今後の閣内論議や国会論戦で争点になるのは必至だ。
この構想の背景には、鳩山内閣が郵政改革法の成立に伴い、ゆうちょ銀行への預け入れ限度額を2千万円へ引き上げることがある。昨年末時点で約300兆円だった郵貯・簡保資金が増える可能性を踏まえ、新たな運用先として海外の成長分野が浮上。国債を中心とした郵貯・簡保資金の運用先を急激に変えると金融市場への影響が大きいため、資金総額の数%にあたる10兆円規模とする方向で検討している。
原口氏は、アラブ首長国連邦(UAE)やベトナムの原発受注を巡り、国家的に受注競争に取り組んだ韓国やロシアの企業に日本企業が敗れたことについて「日本政府としてよその国や成長分野への戦略的投資という考え方が非常に薄かった」と述べ、国家的支援の必要性を強調。「日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命が自ら判断し、私たちは戦略的にお手伝いする」と説明した。
原口氏はさらに、海外投資を進めるため法律や政令の改正を検討する一方、現行制度の下でもただちに投資できる範囲を精査するよう、総務省に指示したことも明らかにした。郵政改革法が成立しなくても、一部の海外投資を始められるようにするとの考えを示したものだ。(鮫島浩、編集委員・曽我豪)
んー。
脳髄反射的にはかなりリスクが高いのではと。マネーゲームが下手な日本。
投資そのものには賛成なんですがマネーゲームは下手と言う自覚をを持って欲しいです。
アブダビ投資庁と言うのはアラブ首長国連邦の政府系ファンドなんですがオイルマネーを背景に資産運用残高は世界一。こういう所は投資に長けてますね。
当然、情勢に応じて機敏に反応するシステムが作り込まれてるんですが、今回のような郵貯簡保の場合はどうなんでしょうね。
もう一つの不安は投資するにあたっての投資先の選定。利回り優先で民間投資の如く投資するのか、政府系ファンドらしくある一定の理念を以って投資するのか。インフラ整備などで海外進出する日本企業を国家戦略的に後押しするとありますが投資する視点が日本企業の進出なんでしょうか。
そのあたりのガイドラインが明確じゃない気がします。
郵貯簡保の投資先がアメリカ等の誘導で決められる可能性が無いとも言えないんじゃないかと。独立性と国家の理念を反映させた構造を作りこんでから投資してほしいですね。郵政改革法が成立する前に投資できるという一文が気になります。
さて、今週は出張と帰省だー。