ワールドカップ2010、スペイン優勝
ワールドカップはスペインが初優勝でしたねー。
1位 スペイン
2位 オランダ
3位 ドイツ
オランダの攻撃力は凄いんですが、スペインはそれを上回る上手さ。NHKでも解説してたんですが、スペインはDF3人のちょうど真ん中でパスを受ける、という技術を使ってます。
右のようにDEFの真ん中でわざわざパスを貰うんですが、これをやられるとDFは一瞬だけですが、お見合い状態。その隙にFWはゴールに振り向いたりパスを出したりしてる訳です。まあ、パスを貰ってからFWが2タッチも3タッチもボールに触ってればあっという間に稼いだ時間が無くなりDEFに囲まれてしまいます。
更にFWとMFが同等の広い視野を持ってないと無理。フィールドを上から見てるかのような広い視点がないとお互いにパスを貰える位置に動いたり、相手の意図を汲み取ってパスを出したりできません。
実はこれ、高校レベルならだれでも知ってる基本なんです。自分も高校時代はよく言われましたねぇ、トライアングルでパスを貰え！って。実際にしてみると非常に難しい。3人のDEFの真ん中（虚をつく位置）を見出すのが難しい、パスを出すMFのタイミングが難しい、パスを貰っても1タッチで次の行動に移らないと囲まれるだけ、という基本ですが高等なテクニックです。
スペイン優勝も納得です。
リネの方では日曜が戦争。前半はグル城防衛、後半はインナ城防衛→アデン城攻城へ切替。
前半は攻め手が少なくて正門前でぼぉっとしてる時間が長かったかな。ENDが0だったんですがアルシロ君は元気に2ENDしてました。防衛成功っ。
後半はインナ城が暇防衛のようだったのでアデン攻城へ切替。結果、全連合が集結した運動会に。その割には余りENDしなかったかなー。まあダンサーなんて踊りを届けるために逃げ回る役なのですがっ。前までは炎、ぽぽち、CC、LDKあたりと正面からぶつかると押し負けて撤退が多かったんですが新勢力が加わってからはそれほどの圧力は感じなくなったかな。優位に戦局を迎えれ何と終了1分前に刻印成功とか！どんだけギリギリ！アデン城攻城成功で3つも城を持つ事になってしまいましたっ。
さて、ダンサーの戦争での役割は当然PTメンバーに踊りを配るために生き残るのが一番です。でもそれだけじゃつまらないので、戦争で有効なスキルを存分に使います。石化と80スキル。両方とも相手がPvP無視で突っ込んできた時に有効スキルなんだと思います。石化はタイム主流の中、チャンスを選んでるのはPvP無視で突っ込んでくる塊がごそっと石化する快感。あと、ダンサー&シンガーの80スキル。使いどころが微妙な周囲の歌踊を消すドームを構築するんですが、PvP無視で突っ込んでくる時にはかなり有効。特に歌が消えるとダメージの通りが全然違いますね。
この両スキルは相手がOL無敵の時でも有効じゃなかったかな。嫌がらせ中心ですが意外と楽しいっ。
