アメリカとTPP事前協議開始。一方、鳩ポッポはポア夫に改名。
既に加盟国のブルネイ、チリ、参加表明国のペルー、ベトナムの4ヶ国は無条件で日本の参加を歓迎してる模様。
残りは加盟国のシンガポール、ニュージーランド、参加表明国のアメリカ、オーストラリア、マレーシアの5ヶ国との調整。
さて、一番の調整難関国が残ってる訳ですが、明日（2/7）からアメリカと事前協議です。
アメリカとの調整で予想されるのが「自動車」「郵政」「牛肉」「医薬品・医療機器」に「農業」が焦点になりそうですね。"軽自動車規格撤廃"は撤回したようですが...
日本からは八木毅経済局長と農水省幹部。アメリカ側はカトラー米通商代表部代表補だそうで、アメリカ側の要望と日本の基本方針を説明するようです。
3ヵ月ぶりに再開した民主党の経済連携プロジェクトチーム（鉢呂吉雄座長）が2/3に総会を開いたそうですが、政府側の説明が中止になるほど紛糾した模様。
3ヶ月間、与党内で調整してなかったんですかねぇ。
まぁ党内幹部が好き勝手に言いたい放題やりたい放題やってるようなんで、野田どじょう首相を擁護するつもりは毛頭ありませんが、先行き不安すぎる。
ポアという友愛だろうがポア夫に改名しようが、この宇宙人に次も議員させるんかねぇ。
【室蘭】民主党の鳩山由紀夫元首相（衆院道９区）は４日夜、室蘭市内で開かれた後援会主催の「新春の集い」で、自身の政治信条である「友愛」にちなみ、「由紀夫」から「友紀夫」に改名する意向を明らかにした。
鳩山氏は、支援者約７００人を前に「皆さまにご報告したいことがある」と切り出し、
「由紀夫の『由』を『友』という字に変えたいと思っている」
と表明した。「もっと友愛精神を知ってもらうため」と説明し、会場からはどよめきの後、拍手が起きた。
鳩山氏は会合後、記者団に「まだ発想の段階。戸籍から変えるか、ニックネームにするか、いろんな方法がある」と述べた。
改名が戒名に見えた。
民主党の鳩山代表は２６日、新潟県新発田市での衆院選立候補予定者の集会で、
「首相を退任後、政界に残ってはいけない。影響力を残したいという人が結構いるが、首相まで極めた人がその後、影響力を行使することが政治の混乱を招いている」
と述べ、自民党の森元首相らを批判した。
鳩山氏は集会後、記者団に、自身が首相に就任した場合でも、首相退任後は衆院選に立候補しない意向を示した。
（2009年7月26日21時55分 読売新聞）
