最近の鳩ポッポ
前首相のカンチョクトがスイス、ダボスで酩酊演説。
元首相の鳩ポッポは国内で酩酊状態。
民主党の鳩山由紀夫元首相は26日、都内で開かれた全国郵便局長会の会合で、郵政改革について「この通常国会で何としても上げなければならない。それができなかったら議員バッジを外せ、みんなで外そうというくらいの気概で臨まなければいけない」と述べ、“引退覚悟”の決意を示した。
鳩山氏は平成22年6月の首相辞意表明の際「首相たるもの、その影響力を行使しすぎてはいけない。次の総選挙には出馬しない」と政界引退を明言した。だが、同年12月には政界引退宣言を撤回した。
今回の発言は、郵政改革実現に向けた関係者へのリップサービスとみられるが、またも「議員辞職」をちらつかせた軽率な発言といえそうだ。一方、自身が首相の時に法案を成立させることができなかったことには「不徳の致すところだ」と陳謝した。
そして常に中国に気を使う事を忘れない。
国家間で真の和解なんぞ夢物語な事を言う時点で脳内お花畑である事は言うまでもない。さすがポッポ。
民主党の鳩山由紀夫元首相は30日、東京都内の早稲田大学で講演し、「かつて日本がアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えてしまった歴史がある。真の和解が達成されたとは考えていない」と述べ、持論の東アジア共同体の実現によって「歴史認識問題の克服」を図るべきだとの考えを示した。
鳩山氏は「EU全体は戦争のない状態にある。東アジア共同体をEUにならいながら構想し、二度と戦争が起きない関係を作ろうではないか」と述べた。具体的には、日中間で交渉が中断している東シナ海のガス田共同開発の条約締結交渉を取っかかりに関係を発展させるべきだとの認識を示した。
鳩山氏は「日本にとって、これから中国が大変大きな意味をもつ」と強調。平成22年9月に沖縄・尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件を「衝突事故」と表現した。
そして盟友にも気を付かう。
民主党の鳩山由紀夫元首相は30日夜のBS11番組で、消費税増税などで対立する党内情勢に関し
「党の結束を高めるための仕事を小沢一郎元代表にやってもらう度量の広さが野田佳彦首相はじめ執行部に求められている」
と述べ、党員資格停止中の小沢氏の「復権」と要職起用を求めた。
鳩山氏は「野田首相は首相になる前、麻生政権を倒す目的で天下りをなくすことが先で、それをやらないで消費税増税なんてとんでもないと言った」と指摘。その上で「今まさにその言葉が首相自身に返ってきている」と首相の「変節」を批判した。
首相経験者として積極的に外交に取り組む意向も示し、「北朝鮮やイランが注目しなければならない国なので、そういうところにもなんらかのメッセージを伝えられないかと考えていきたい」と語った。
相変わらず何を言っているのかよくわからない人なんだが、そんなよくわからない人に講演を頼むのもどうかと思う。
「鳩山由紀夫元首相に憲法改正を語る資格はない!」。
超党派議員による「憲法96条改正を目指す議員連盟」の16日の総会で、講師として参加した鳩山氏を自民党議員が面罵する一幕があった。
発言したのは宇都隆史参院議員で
「鳩山氏は首相のときに一度でも改憲の話をしたのか」
と詰問。鳩山氏が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の県外移設を主張したことも「混迷の元凶だ」と猛烈に批判した。
会場の空気が凍りつく中、呼びかけ人の自民党の古屋圭司衆院議員が「鳩山氏の考えは議連と相通じる部分もある」ととりなしたが、宇都氏は「納得できない。議連を退会する!」と会場を後にした。
鳩山氏は反論せず、何度も「お招きいただいたことに感謝申し上げます」と述べるばかり。改憲について25分間、熱弁をふるった後の思わぬ一撃に意気消沈の様子だった。
鳩ポッポを面罵した宇都隆史先生は元自衛官の参議院議員さんです。
鹿児島出身で自衛隊とくりゃ熱いに決まってる。
がんばれ!宇都隆史先生