クラハンチキチキ
台風の大雨は凄かったようですね。
奈良県上北山村は三日間で年間降水量の6割降ったとか。
気候の変化なのか、今までの台風ように北東へ上って来ずに、真っすぐだったり西によれたりと今まで思っていなかったような場所が災害に会ってるような気がしますね。
よくTVで勝谷 誠彦氏が言ってるオーランチキチキこと「オーランチオキトリウム」の実用化が本格化っ。
仙台市は筑波大、東北大と共同で、石油を作る藻「オーランチオキトリウム」の実用化に向けた研究に乗り出す方針を固めた。東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた下水処理施設「南蒲生浄化センター」(宮城野区)に集まる下水で、オーランチオキトリウムを増殖する実証実験を本年度内に始める。
研究の第一人者として知られる筑波大大学院生命環境科学研究科の渡辺信教授は5日、東北大関係者とともに奥山恵美子市長と会談し、連携の在り方を協議する。
実現すれば、再生可能エネルギーの生産、下水処理の費用削減を両立させた環境配慮型の「究極の循環システム」(市幹部)が構築できる。市は「新次元の防災・環境都市」を基本理念に掲げる震災復興計画で、シンボル事業の一つに盛り込む考えだ。
実証実験は、有機物を吸収して増殖するオーランチオキトリウムの性質に着目。南蒲生浄化センターに流れ込む生活排水を使い、オーランチオキトリウムを増殖させて石油の生産量や残りかすの成分を分析し、コストを含め大量生産に向けた基礎データを集める。
水温30度程度で増殖が活発になるため、下水処理の廃熱利用も検討する。オーランチオキトリウムから石油を抽出する技術は、東北大大学院工学研究科が担う。燃料だけでなく、化学原料にもなることから、産業振興の面でも期待は大きい。地元企業が参加できるような枠組みも模索する。
渡辺教授は宮城県丸森町の出身で、東北大理学部を卒業した。関係者によると、藻類バイオマスプロジェクトの推進に意欲的な渡辺教授は「東北の被災地の復興に貢献したい」として、今回の共同研究が実現したという。
東北の被災地では津波で浸水したり、地盤沈下したりした土地の有効利用が課題。実用化にこぎ着ければ、オーランチオキトリウムの培養プールは有力な選択肢となる。
仙台市は「エネルギーや環境など、震災が浮き彫りにした多くの課題を解決できる可能性を秘めており、東北にとって魅力的な構想だ」としている。
【オーランチオキトリウム】 光合成をせず、有機物を吸収して炭化水素(石油)を生成、蓄積する。渡辺教授の研究グループが沖縄の海で発見し、昨年12月に学会で発表した。プールで培養すれば、1ヘクタール当たり年間1万トンの石油を生産でき、同じ性質を持つ藻類と比べ、生産能力は10倍以上という。耕作放棄地(約40万ヘクタール)の約5%に当たる2万ヘクタールを活用すれば、日本の原油輸入量に匹敵する計算となる。
2011年09月03日土曜日
いよいよ研究室から出て実験プラントへ!
今回の震災で被害にあったので新たに建設するならプラントを作ろう、という話でこういう夢がある計画はいいですね!!
田舎の方へ行くと浄化槽の方が効率が良かったりするんですが、厚生省の管轄なのでお金が無いのでこういう計画には向かないようで、下水処理場は国交省管轄でその点で安心だそうです。
今の輸入している石油より割高なんでしょうが独占的に市場を握ってる国々から脱却できるのは非常に意味がある事ですね。
さて、リネではクラハン日和でございます。
まずは一般フレヤ討伐。
かなり討伐方法が確立出来てきて定例化できるかなー。
破滅スクのお陰で皆の武器が青々。
お陰で殆どヒールが無くても済みそうな勢いですね。
この日はフレヤ首、ベス軽上、ベスローブ頭の3品。
当然ALLランダムのドキドキタイムで分配です。
続いてザケン行ったけど、不滅ザケン出ないですなー。
日を変えてイベント中の消滅っ。
アップデート当時に数度行ったっきりでさっぱり足が遠のいてた狩場。
ここは中々大変で忙しいですねぇ。
ガラガラなのはありがたいんですが狩り慣れていないせいかきつかったなあ。
狩れない事もないし、中々経験値もうまいので通えば楽しいのかも。
行けない人もいるんで微妙っちゃー微妙ですが緊張感が合っていいですね。
この後、河岸を変えてDVCの奥でカリック君を狩り倒して生命石を大量ゲット。
消滅と比べると格段に楽チンでいいですね。