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2011
0721
Thu
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最早お家芸以上の技 - ブーメラン

ブーメラン(boomerang)とは、狩猟やスポーツに使われる棍棒の一種。かつては飛去来器とも訳された民具である。大型のものを除けば、手で投げて飛ばすことができる。投げた後にある程度の距離を飛行した後に手元に帰ってくる種類が特に有名であり、一般にブーメランといえばこの種のものが連想される。
グループに伝わる、ある秘技が存在する。これは一般のメンバーには知らされておらず、免許皆伝・奥許し以上の者(主に国会議員級の政治家)のみに伝えられ、俗にギロチンブーメランと呼ばれる。鋭利で強力な攻撃力で敵に迫るが、絶対に敵には当たらず、そっくりそのまま自分の元へ帰ってきて見事に自爆してしまうという、チャンスをピンチに変える秘技である。


民主党のお家芸の一つですが、見事に突き刺さりそうなのでもう菅降ろしは辞めようよ、と鳩ポッポ

勿論、"見苦しい事この上ない"という理由もありますが、真意は献金問題でしょーな。これがきっかけで民主党が崩壊・・・だなんて事は産みの親である鳩ポッポとしては避けたいところ。



カンチョクトがピコーンと思いつきで行った「脱原発依存」ですが、慌てて個人的見解であーる、と言い直したものの既に放たれたのは矢でなくブーメラン。


 20日の衆院予算委員会では、菅直人首相の「脱原発依存」発言と民主党政権が進めてきた原子力政策との矛盾をあぶり出すような追及が野党から相次いだ。首相は脱原発表明について「私自身の考え方」とし、政府方針ではないとの認識を重ねて強調したが、もう手遅れ。「唐突な一言」が野党に格好の攻撃材料を与えてしまったようだ。

 斎藤健氏(自民)「脱原発表明したにもかかわらず、ベトナムへの原発輸出を継続するのか」

 首相「外交手続きとしては進んでいる。そのあり方について議論したい」


???


 予算委では首相の歯切れの悪い答弁が続いた。民主党政権はこれまで原発をインフラ輸出の柱として海外に売り込んできた。昨年秋には首相自身のトップセールスでベトナムから受注に成功した実績がある。今回の「脱原発依存」発言との矛盾は明らかだった。

 みんなの党の山内康一氏も「国内で『脱原発』といいながら、海外に売り込むのは二枚舌だ」と批判。首相は「今後の原子力輸出について安全性の確保や政策のあり方を含めて議論したい」と述べるにとどめた。

 首相はまた、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)の存廃について「核燃料サイクルを従来の計画に沿って進めるのか、見直すのか、予断なく議論すべきだ。エネルギー基本計画との関係もあり、これから本格的な議論を始めたい」と述べ、エネルギー政策全体の見直しの中で検討すべきだとの認識を示した。

 一方、枝野幸男官房長官も同日の衆院東日本大震災復興特別委員会で釈明に追われた。ベトナムなど諸外国との原子力安全協定の国会承認について、首相発言との矛盾をつかれると、こう答弁した。「相手国が従来通り進めてほしいのであれば、そういう対応をさせてほしい」


自分の足元で起こってる政策や計画がわかって無いから唐突にピコーンと思いついたまま喋っちゃうお茶目なカンチョクト。

思いつきの根源がポピュリズムにあるんだから困ったちゃんですね、もーうー。



鳩ポッポがとっても心配している献金問題は参院予算委員会で糾弾されてるようです。


 参院予算委員会は21日午前、東日本大震災の追加的な復旧策を盛り込んだ2011年度第2次補正予算案の質疑を菅首相と閣僚が出席して行った。

 質疑では、首相の資金管理団体「草志会」(東京都武蔵野市)が政治資金規正法で禁じられている外国人から献金を受けていた問題が取り上げられ、自民党の山谷えり子氏は、首相側が献金計104万円を今年3月に返金した際の領収書を予算委に提出するよう求めた。これに対し、首相が「週明けのできるだけ早い時期に、考え方も含めて(与党)筆頭理事に報告する」と渋ったため、質疑が紛糾。約30分間中断した。結局、首相側が21日夕までに予算委理事会へ領収書提出について報告するよう、与党側理事が求めることとなり、質疑を再開した。

(2011年7月21日12時30分 読売新聞)


だめだって!

いつも日付の無い領収書を貰う癖がついてるし、幾ら返したのか返していないのか覚えてらっしゃらないのだから!

さー今から大急ぎで 作らなくっちゃ 探さなくっちゃ!



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