いよいよ身内からも菅降ろし - kwoutは俊逸である。
相変わらず意味不明な供述をしており。
自家発電設備は非常用であって常用ではございませぬ。
じゃー非常時にはどうするつもりなんだ?という話で工学部出身のカンチョクト氏の深いお考えはよくわかりません。
7月14日の脱原発宣言はカンチョクトの個人的意見であって政府見解でも民主党見解でも無いと仰ってるようで。
個人的見解?どっかで聞いたなー鳩ポッポ。
閣僚から総スカンですな。
「脱原発」についちゃ方向性は間違っちゃいないがやり方と辞任前提の政権の下ではまともな議論を望む方が間違ってます。
ところが当の本人、カンチョクトは一年生議員を集めて自画自賛。
曰く、工学部出身なので原発事故についちゃ相当な基礎知識を有しているそうです。
ぶっちゃけ東工大とはいえ学生4年で貯めこめる知識なんてたかがしれてるんですよね。自分の能力を過大評価している様は何とも稚拙です。
このあたりが彼の彼足る所以なんでしょう。
折角、我らがカンチョクトがありがたい御高説を披露したと言うのに、同じ民主党内から菅降ろしの嵐が・・・。
そらー次の総選挙では、若手中堅辺りは勝てそうもないので必死ですよね。
しかしkwoutは俊逸です。
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