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鳩ポッポの乱交がウィキリークスによって暴露される

ゴルフって苦手なんですよね。まぁ目くじら立てて報道するほどの事じゃないと思うんですがね。民主党の石井副代表が公務でフィリピンに行った時にゴルフしたそうで、だから何なの?という感じです。


それよりこっちの方が興味津津です。

■ 鳩山前首相、普天間移設巡る発言否定 米公電報道

2011年5月6日10時38分 asahi.com

 鳩山由紀夫前首相は5日、首相だった2009年12月にクリントン米国務長官に対して、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先が見つからない場合、名護市辺野古沖の従来案に戻ると確認したとされていることについて「そのような発言はしていない」と否定した。

 内部告発サイトのウィキリークスが示した米外交公電の内容について、訪問中の北京市内で語った。鳩山氏は「沖縄のみなさんの思いを考えれば県内移設はできないと思っていたので、最低でも県外移設を求めて努力した」と述べた。

 公電の中で、当時の外務省幹部が米政府高官に対し、県外移設を進めた鳩山政権を批判したとされていることについて、鳩山氏は「外務省にはそういう考え方があったのではないか。私の考え方が理解できなかったんじゃないかと思う」と、不快感を示した。(北京=明楽麻子)


秘技「そのような意味で言ったのではない」が発動です。

誰がこの子を首相にしたんだか。


当時の鳩山首相の狂いっぷりがウィキリークスによって露呈してます。公電に

「鳩山氏は意志が弱く、日本的な基準に照らしても理解し難く、愚かな人物だ」

と評される日本国首相。この失礼千万な評価に断固抗議する!

■ 東アジア構想「米首脳部に驚き」=キャンベル氏、両国関係の危機警告-公電

 【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は3日、キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が2009年10月に訪日した際、当時の鳩山由紀夫首相の「東アジア共同体」構想について「米政府首脳部を驚かせた」と日本側に警告、水面下で強い不快感を伝えていたと報じた。内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米政府公電に記載されていた。

 在日大使館作成の公電によると、キャンベル氏は同月12日、長島昭久防衛政務官(当時)との会談で、訪中した鳩山氏がその2日前「今まで米国に依存し過ぎていた」と表明したことについて、「日米関係を危機に陥れる」と警告した。また「日本より中国に関心を向けたいと米政府が公言したら日本はどう反応するか想像してほしい」と苦言を述べた。

 一方、沖縄県の米軍普天間飛行場のグアム移転の可能性を日本側からただされたのに対し、米政府高官が「中国の軍事力の劇的な向上」を挙げて反論。日本防衛のため米軍は沖縄に同飛行場を含む3本の滑走路が必要だと米側は主張し、県外移設を突っぱねた。 

 同12月10日付の公電は、ルース駐日大使が前原誠司国土交通相(同)に、普天間問題で「オバマ大統領に自分を信じてと言ったのに実行しなかった鳩山首相の問題」に米政府は頭を悩ませていると率直に語ったと報告。その際、前原氏が「日米同盟の現状を見て喜ぶ国が二つだけある。それは中国と北朝鮮だ」と応じたことを伝えた。

 別の公電には、外務省幹部らが、鳩山政権との交渉では早い段階で柔軟な姿勢を示すのはやめるよう米側に助言したり、鳩山氏は意志が弱く、日本的な基準に照らしても理解し難く、愚かな人物だと批判したりしていたことも記されている。

 この他、公電によると、同年9月に民主党の山岡賢次国対委員長(同)はキャンベル氏に、米国が外交・安保政策を説明する公開の場が必要だと主張。梅本和義外務省北米局長は10年2月、キャンベル氏に、日本政府は自国への脅威の実態を国民によく認識させた方がいいと発言している。(2011/05/04-17:29)



■ 米警告「合意見直すなら忍耐限界」〈米公電分析〉

2011年5月4日19時14分 asahi.com

 日本の政権交代があった09年秋から翌10年初頭にかけて、在日米国大使館から発信された外交公電からは、自公前政権の外交政策を次々と見直そうとする民主党政権に、米側が短期間に不信感を募らせていった様子が浮き彫りとなる。普天間問題に加え、東アジア共同体をめぐる鳩山首相らの発言が波紋を広げていた。

 民主党がしばしば自民党の政策を「米寄り」と批判してきたことから、米側は当初、民主党の対米姿勢を注視していた。自公連立政権の支持率が低迷し、安倍、福田、麻生と矢継ぎ早に自民党の首相が交代すると、政権交代を視野に入れて民主党幹部との接触を増やしていった。

 東京発の外交公電のうち、民主党について触れたものは06年の約200本から07年は約440本、09年は約670本と急増した。岡田克也氏とキャンベル国務次官補の会談について報告した09年7月21日の公電は、両者の会談は既に5度目、と記している。

 日本の総選挙前の09年8月7日に本国へ送った公電では、民主党主要議員の米国への姿勢を詳細にまとめ、「外交、安保政策の専門家の中には、一般的に米国と日米同盟に好意的な立場を示す有力者が多い」と記している。

 民主党側も、政権奪取が現実味を帯びるようになり、米側に次期政権のあり方を語り始め、反米色の払拭(ふっしょく)に気を配った。岡田氏は先に挙げた09年7月17日のキャンベル国務次官補との会談では普天間問題や地位協定の見直しなどの課題については「ひとたび政権につけば、米政権との対話を経た上でのみ取り組む」と保証してみせた。

 総選挙で民主党が圧勝し、政権交代が現実となった09年9月4日、大使館を訪れた民主党の松野頼久衆院議員は「鳩山は日本にとっての米国の重要性をよく認識している。例えば、最近中国は訪米前の訪中を提案してきたが、鳩山は拒否した。鳩山は『最初に会う外国の指導者はオバマ大統領でなければならない』と話した」と米側に披露している。ただ、現実には同月下旬のニューヨークで、鳩山氏はオバマ大統領よりも先に、中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席と会談した。

 このころから、米側と民主党政権の短い「蜜月」期間の後、両者の間に急速に亀裂が入った。

 米側が特に問題視したのが、普天間問題と、鳩山首相提唱の「東アジア共同体」構想だ。後者については特に、米国が構成メンバーから除かれることが懸念された。岡田外相は同構想に「米国は含まれていない」と発言しており、米側は懸念していた。

 10月7日に発信した公電では、東アジア共同体について、「現実的ではないとのメディアの批判対象となっているにもかかわらず、鳩山はこの考えを周辺諸国の首脳らに投げ続けている」と批判した。

 11月のオバマ大統領訪日を成功裏に終わらせたい米側は、急速に危機感を募らせた。10月中旬に来日したキャンベル国務次官補は、鳩山首相の北京での「これまで日本は米国に依存し過ぎていた」との発言は「米政府の最上層を驚かせた」と警告。日本側に「もし米国政府が公に、日本より中国との関係を重視したいと表明したら、日本がどう思うか、想像してほしい」と強い調子で迫った。「そうした発言は日米関係に修復しがたい危機をもたらす」と加えた。

 キャンベル氏は前原国交相に対しても「民主政権が同盟の合意事項を多岐にわたり見直し続けるならば、米国の忍耐も限界に近づく」と警告していた。

 ただし、10年2月2日、薮中次官と面会したキャンベル氏は「日米と日中の関係が(一方が親密になればもう一方が疎遠になるような)ゼロ・サムだとは考えていない」と諭した。依然として不満は大きいが、日米関係の迷走が日本の政局に直結し始め、圧力をかけるだけでは生産的ではないとして路線を修正し始めた兆しがうかがえる。


日米関係を悪化させてきた経緯が良くわかる公電ですね。こういうのを流出してもらうと如何に今の日本政府が危うい外交政策をしてるかわかります。




で、張本人の鳩ポッポと言えば相変わらず中国に尻尾を振りまくってます。


■ 原発事故の早期解決を中国副主席が要請 鳩山前首相は放射能汚染を陳謝

2011.5.6 09:10 産経ニュース

 民主党の鳩山由紀夫前首相は5日、中国の次期最高指導者に事実上確定している習近平国家副主席と北京市内の釣魚台迎賓館で会談した。会談で習氏は、東京電力福島第1原子力発電所事故に関し、「一刻も早く問題を解決していただきたい。放射性物質(放射能)汚染が続いているから、止めるために頑張ってもらうことを期待している」と要請した。

 これに対し、鳩山氏は、「いまだに放射能汚染が止まっていない。空と海が毎日、汚染されてしまっていることを申し訳なく思っている」と陳謝。その上で、「できるだけ早い時期に汚染がなくなる手だてを世界の英知を結集して作り上げたい。中国にも協力をお願いしたい」と要請した。

 習氏はまた、中国政府が日本産食品の輸入を規制していることに関し「日本政府として本当に安全で絶対に大丈夫だと保証してもらいたい。中国政府がいくら大丈夫だと言っても、中国の国民がどう受け止めるかは別だ」と指摘。大震災に際しての日本国民の行動に対しては「大変秩序正しくがんばっておられることに、非常に感銘を受けた」と称賛したという。

 中国の国内総生産(GDP)が日本を抜いたことについて、習氏は「関心があるのは1人当たりのGDPで、そこはまだ日本の10分の1だ。日本から学びながら、中国を発展させたいし、発展させていく自信がある」と述べたという。

 鳩山氏は訪問先のカザフスタンから5日、北京入りしていた。(中国総局)


陳謝?

特定の国に対して陳謝すべきなの?


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