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2011
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GDP世界第2位・・・陥落日本(ちょっと前からそうだよ)

なぜかクラハンメイズではドロップ無しというのがデフォなんです。




日本が名目GDP世界2位から転落し中国が2位、というニュースなんですがちょっと前から日本は世界2位から転落してるはず。


◆ GDP逆転、あきらめの日本と複雑な中国

2011年 2月 14日 13:49 JST THE WALL STREET JOURNAL


各国で発表しているGDPなのでひょっとするとひょっとした手心があるかもしれませんが、中国にとって世界2位となる事は必ずしもいい訳ではないと思います。

日本が中国に対して行ってきた経済援助をどうするつもりなんでしょうか、カンチョクト政権。

ODA総額3.6兆円(外務省)、さらに国際協力銀行融資の資源開発ローン3兆円と言われており計6兆円だそうです。中国政府が海外から借りている公的資金の3割を日本が占めてるそうですね。

アジア開発銀行ってのもあって日本が15%出資してるんですが、ここでも中国は2兆29億6千万ドルの融資支援を受けてます。

これらの返済を迫られるのを避けたいために1人当たりのベースは貧困国ですと言い張るんでしょうね。


国内総生産[こくないそうせいさん]

GDP(Gross Domestic Product)

国内総生産は、国全体の経済が「どのくらいの規模か」、「昨年と比べて規模が大きくなったのか、小さくなったのか」ということを測るための指標のひとつである。国内総生産をGDPと呼んでいる。国内総生産と並び、その国全体の経済活動を総合的に表す指標として国民総生産(GNP)がある。

 GDP=付加価値の合計=消費+投資

GDPは、付加価値の合計である。これは消費金額に一致しており、構成要素中の個人消費は、GDPの約60%を占めている。

残りの約40%である「投資」は、買ってもすぐには消費されないものをいう。投資といっても証券投資のことではなく、企業による設備投資や、個人の住宅投資などをさす。

したがって、よくモノが売れる、消費が増えるということは、国全体の付加価値が増えたということで、GDPが上昇しているということがいえる。

日本の国内総生産

日本のGDPは約500兆円である。算出は内閣府(省庁再編前:経済企画庁)が行っており、3カ月ごと、1年(暦年)ごと、年度ごとの数字を発表している。(3カ月前または1年前と比較して、プラス成長あるいはマイナス成長ということばがよく使われる)日本のような先進国になるとGDPの規模はそれほど変化しない。そのため、規模よりも、昨年からの伸び率を重視している。伸び率が高い状態は、経済活動が活発な状態(好況)で、伸び率が低い状態は、経済活動が停滞している状態(不況)ということがいえる。

名目GDPと実質GDP

GDPには、金額をそのまま表示した「名目GDP」と物価変動の影響を除いた「実質GDP」の区別がある。

たとえばモノの値段が一気に2倍になったとき、「名目GDP」も2倍になるが、経済の規模が2倍になったとはいいきれない。それは、たとえば、所得が2倍になっていれば、買えるモノの量は変わらず実質的な生活水準も変わらないからである。

このようにモノの値段が変化することでGDPの数値が変化してしまうことを避けるため、物価変動の影響を除いた「実質GDP」の方が、経済の実状を知る上でより重視されている。名目GDPの値を調整し、実質GDPを算出するために、GDPデフレーターが用いられる。

国民所得の三面等価

国民総生産を算出する方法には、「生産」と「分配」と「支出」からの3つのアプローチがあり、いずれのアプローチからも等しい結果を導くことができる。

GDP成長率

経済成長率を表す指標として、多く用いられている。

経済の需給ギャップ

経済の供給能力と現実の需要水準とのズレ=乖離を経済の需給ギャップという。これは、GDPの統計において在庫の変化という項目にあらわれる。


まぁつまりは実質GDP=名目GDP÷物価指数となるんですね。日本では1955年の名目GDP8兆円、2000年で512兆円で名目GDPは64倍成長と見られますが、実質GDPは1955年価格でみれば83兆円になるので11倍となります。

単純比較するのは難しいんですがList of countries by GDP(PPPベース)[wikipedia]では国際通貨基金(IMF)、世界銀行、CIAの三者の調査が比較されて載ってます。


Countries by GDP (PPP)

Rank

IMF

世界銀行

CIA

1

アメリカ

14,624,184

アメリカ

14,256,300

アメリカ

14,890,000

2

中国

10,084,369

中国

9,104,181

中国

9,854,000

3

日本

4,308,627

日本

4,138,481

日本

4,338,000

4

インド

4,001,103

インド

4,138,481

インド

4,046,000

5

ドイツ

2,932,036

ドイツ

2,984,440

ドイツ

2,951,000

(単位:百万米ドル)


ちなみに世界で最も幸福度が高いデンマークは50位(IMF/CIA)、51位(世界銀行)です。

中国の言う1人当たりのGDP(PPPベース)だとIMF調査98位、世界銀行調査92位、CIA調査で101位だそうです。日本はトップ20にも入らない貧困国です。



リネの方はオリン第1周期が散々でしたが第2周期も同じ感じ。

50戦時点で(試合数少なっ!)既に20敗という酷い戦績で、内訳見てみるとこうなります。

・英雄or英雄クラス 9敗くらい

・盾 7敗くらい

・ミスミュ 2敗くらい


英雄クラスの対戦が多いような気がするのは気のせいとして、やっぱり盾戦の負けが圧倒的に多いですね。

アップ前は職を超えたPCには負けるものの何とか勝ちを拾うケースが散見したんですが、ここのところは職性能で負けます。

後衛のエヴァス、ハイエロ、カディあたりも精錬主砲1本もたれたら、まず勝ち目無しですね。

シリは火力ごり押し可能な複数主砲持ちでなければいい勝負かなぁ。

ドミネはソウルガードがあるんで勝ち目が薄いです。石化&PBDが連荘で決まれば?的な運要素が高い。

石化&PBDの運要素で言えば盾、短剣、ドムクラ、ドムブリ、WIZあたりもそうかな。

足の速いトリスタ、ソルブレは基本的にヘックス&弓攻撃しかないんですが(石化範囲に止まるのは論外)、耐性防具がしっかりしてる中堅クラス以降にはキツイ。

召喚職は論外。


最早、拾ってる勝ち星の殆どが消化の人ばかりという登録タイミングオリンに終始してる気がしてならないっ。昔からそんな感じではありますが、最近は特にそうですねぇ。

せめて勝てる可能性が少しでも高くなるように考えなきゃです。


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