ぴかちょー
ネズミといえばミッキーマウスなんですが、日本産のネズミキャラといえばピカチュー(電気鼠)ですね。
英国のObsidian Designはラテックスとゴムを駆使したラバーコスチュームのデザインを発表しました。
その愛くるしいデザインに海外サイトDestructoidでは戦々恐々だそうです。
Pikachoo - ピカチョー
着用の際には空気で膨らませることが必要。「ピカチョー」の口から外を見ることができるとのことです。女性用の「ミス・ピカチョー」も用意されています。
そしてそのキュートな尻尾からは当然電気が放電されることなく硬いままです。
無駄にガタイがいいのが大英帝国の意地ですか。
Doraimon - ドライモン
青いネコ風デザインのコスチューム。
中身は大山のぶ代さんとは縁もゆかりもない。四次元ポケットからはタケノコが生えてくるかもしれない。
女性用の「ミス・ドライモン」は無いので安心です。
このコスチュームを装着する前には必ずトイレ(特に大)や食事を済ませておくことが肝要です。
Astro kid - アストロ・キッド
10万馬力風でASTROBOYとは無縁。
顔つきがキューピーに似てるかもしれないが、どうでもいいことである。
善悪を区別がつかない電子頭脳。1、ないし最大3ヶ国語を話せる人口声帯を持つ。
足のジェットエンジンで時速3kmで走行可能。
お尻からは危険を考慮しマシンガンは出ないように改良され、代わりに排せつ物が出る。
放課後電磁波倶楽部(S極N極)
現在では生放送は勿論、オンエアも怪しいキャラクター。
磁力により地球に平和と正義をもたらすために、常に激しい動きをみせ、そのため股間にモザイクが付きまとう。
今田耕司と東野幸治の伝説的コントとして世に知られているが、この勇士はDVDでしか見られない。
そこの君、急いでTSUTAYAに行くんだ。