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あなたの年収わ?

中国ではすれ違いざまに腕をぶった切られるらしい。

 ・潮州・通り魔に右腕を切り落とされた19歳の女性と救急車 エクスプロア上海

怖いよ、怖すぎるよ。救急車が高価で有料らしいんで一概にこの救急隊員を責められないんですが、日本じゃ考えられん事ですね。日本は気軽に救急車を呼び過ぎなんでちゃんと有料化した方がいいかもですね。1回の出動で経費が45000円ほど掛かってるそうです。

 ・救急車による搬送について

それにしてもすれ違いざまに腕をぶった切るとは・・・その剣の腕はタダものじゃないな。

でも金の持ち合わせが無くて病院に搬送してもらえないってのは哀しいですねぇ。後払いにしたら回収方法が難しいでしょうし、先払いなら今回のケースが。悩ましい所ですな。

金と言えば現在の35歳の平均年収は300万台とか。

 ・NHK あすの日本:低所得化の進展、35歳世帯平均収入は400万円台

厳しい世の中ですねぇ。

いつの世も庶民が泣くのが常な訳で、年収が1ドルなんだぜーって人もいるようです。

■ 年収1ドルの人々 ■

ジェンスン・ファン(NVIDIA)

ジェンスン・ファン氏は1993年にグラフィックボードで有名なあのNVIDIAを共同創設し、その初期から社長兼CEO、および役員を務めています。NVIDIAを設立する以前は、LSI Logicでエンジニアリング、マーケティング、および総括経営者を務め、Advanced Micro Devicesではマイクロプロセッサの設計者であり、オレゴン州立大学で電気工学理学士号およびスタンフォード大学で電気工学修士号を取得しています。なぜ給料を1ドルにすることになったのかというと、この世界不況の影響の結果、従業員を解雇する代わりに彼を含めた全取締役の給料を1ドルまで減らすことにより、この危機を凌ぐことにしたそうです。しかし実際には2009年にトータルで400万ドル(約3.6億円)を受け取り、さらにストックオプションで360万ドル(約3.3億円)を受け取っています。


ラリー・エリソン(オラクル)

世界最大のデータベースソフトメーカーOracleの共同設立者にして現CEOがラリー・エリソン氏です。2009年8月に米証券取引委員会に提出した書類によると「当社CEOは2010会計年度の給与を1ドルに削減することに同意した」とあり、年間100万ドル(約9248万円)から1ドルに削減されています。しかし、ラリー・エリソン氏は世界で4番目に裕福な人物であるため、あまり問題はないようです。


リチャード・キンダー(キンダー・モルガン)

石油・天然ガスパイプラインなどエネルギー大手のキンダー・モルガンの創業者がリチャード・キンダー氏です。あのエンロンの前会長でもあり、2008年にはストックオプションやボーナスを受け取らず、わずか1ドルの年収となりました。ですが、キンダー・モルガンの全株のうち2400万株を所有し、会社が昨年1株当たり3ドル以上の年間配当を払ったため、彼は少なくとも7200万ドル(約66億円)を儲けています。


エドワード・リディ(AIG)

言わずと知れた米保険大手AIGの前CEOがエドワード・リディ氏です。政府から700億ドルもの税金を投入された企業としても有名であり、公金を注入された際には経営陣の自主的な報酬削減の一環として年間の給与を1ドルと定めました。が、彼が辞任した後に就任した現AIGのCEOであるロバート・H・ベンモシェ氏は1050万ドル(約9.6億円)を手にしています。


ジェリー・ヤン(Yahoo!)

スタンフォード大学のデビッド・ファイロと共に、1994年4月に「ジェリーとデイブのワールド・ワイド・ウェブのガイド(Jerry and Dave's Guide to the World Wide Web)」を作り、それが元になってYahoo!の創立者となったのがジェリー・ヤン氏で、以前はわずか1ドルしか受け取っていませんでした。一時期はYahoo!のCEOを勤めていた時期もありましたが、現在は辞任してYahoo!のチーフに退いています。


ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリン(Google)

1996年に起業、ネット検索に画期的な転換点を作り上げ、いまやオンライン広告市場を支配しているあのGoogleの創設者であるラリー・ペイジ氏とサーゲイ・ブリン氏も年収は1ドルです。が、個人資産は83億ドル(約7663億円)に達すると見られています。


エリック・シュミット(Google)

元Appleの取締役であり、現在はGoogleの会長兼CEO、それがエリック・シュミット氏です。彼の基本年収は1ドルとなっており、2008年には現金、株あるいはオプションをまったく受け取りませんでしたが、合計の毎年の報酬は約50万8763ドル(約4697万円)に達しているとのこと。また、2006年の「世界で最も裕福な人々」リストに62億ドル(約5724億円)の富を持っているとして、129番目にリッチな人としてランクインしています。


リチャード・フェアーバンク(キャピタル・ワン)

米クレジットカード大手キャピタル・ワン・ファイナンシャルの会長兼CEOであり、さらにマスターカード・インターナショナルの取締役でもあるのがリチャード・フェアーバンク氏です。厳密には彼の給料は1ドルというわけではなく、1997年以来給料とボーナスを受け取っていないのです。しかし2007年にストックオプションで1710万ドル(約15.7億円)を与えられており、その後2008年にはもう何も受け取らないことに再び決めたそうです。


ヴィクラム・パンディット(シティグループ)

金融サービス大手シティグループの会長兼CEOでもあるヴィクラム・パンディット氏は世界的な大不況を受けて「私たちの収益性が元に戻るまで私の給料はボーナスのなしで1年当たり1ドルであるべきだ」と宣言し、事実その通りになりました。が、彼はその前の2008年には1082万ドル(約9.9億円)を受け取っています。既に山ほど金を持っているので、年収1ドルでも問題ないわけです。


スティーブ・ジョブズ(Apple)

iPodやMacで有名なアップル創始者の一人であるスティーブ・ジョブズ氏はギネスブックに「世界で最も低い有給最高財務責任者」として掲載されており、年収が1ドルといえば彼の名前を思い浮かべる人も多いはずです。しかし彼はAppleの株のうち550万株を所有しており、ウォルト・ディズニーの株を1億3800万株も持っている筆頭株主でもあるわけです。さらに「トイ・ストーリー」で有名なピクサーのCEOでもあり、実質無報酬でもまったく問題ない、というわけです。

もう金持ちなんで金なんかいらねーよって人たちなのか、金でなく働く事に意義を見出した結果、金持っちゃってしまった人たちなのか。

少なくとも明日喰う心配をしなくていい人たちでしょうが、昔はきっとお金で苦労してきた人たちなんでしょうね。お金で苦労した事のない小金持ちはそれが当然であると思ってるんで自分を削るより他人を削る事に一生懸命です。


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