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2012
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京都暴走事件のドライブレコーダーが怖すぎる

京都の暴走事件なんですが、前の週にちょうど飲み歩いた場所でビックリ。

まぁ日が高いうちは歩き回らないので事件に会う事もないんですが。


ドライブレコーダーや周辺の証言やらを聞く限り、癲癇発作じゃないんじゃないか、という見方も出てきてます。


そのドライブレコーダー。



かといって、実際には発作による死亡事故も発生しているので怖いですね。



 車運転時のてんかん発作による人身事故が、中国地方で昨年までの5年間に22件発生したことが分かった。てんかんが理由の免許取り消しは自己申告事例も含め、広島、山口県で少なくとも63件あった。12日に京都市で歩行者7人が死亡した事故の容疑者は、免許更新時にてんかんの持病を申告していなかったことが分かっている。

 中国地方5県警によると、人身事故と死傷者は、広島は10件19人▽山口は1件1人▽岡山は6件6人▽島根は5件9人▽鳥取は0件0人―で計22件35人に上った。このうち死者は島根の1人。昨年は松江市で軽乗用車が歩道に突っ込み歩行者2人が死傷、福山市では児童4人が重軽傷を負った。

 免許取り消しは、広島では5年間で32件あった。山口では4年間で31件あり、昨年の4件のうち本人が自己申告したケースが2件、事故で発覚したのが2件だった。

 広島県警は今月から、てんかんやうつ病など持病による事故を防ぐための専従係を設置して対策を強化。事故の際に病気が疑われれば診断書などを求め、免許停止などの処分を決める。

 日本てんかん協会は13日、症状を申告せずに免許取得しないよう訴えるとともに、偏見が助長されないように願う声明を出した。

 ▽日本てんかん協会広島県支部の岩崎学代表の話

 発作がある人は運転すべきではなく、啓発を徹底したい。ただ、適切な治療を受ければ発作は抑えられる。安全に運転している患者が大多数だ。てんかん患者の差別はしないでほしい。


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