セーラー服できゃぴきゃぴ
得意先の歓迎会、一次会をせいもん払いというメニューに金額が載って無い時価会計の居酒屋で無事に終えて店を出たらこう言われた。
得意先K「**氏!セーラー服の店行きましょう!」
**「まじっすか。おっさん、元気っすね。」
店に入るとセーラー服が居るような店には見えない。
カウンターで御爺様が元気よくオーダーを聞いてくるので、取りあえず芋焼酎を頼む。
店に付いて問いただそうと隣のKを見ると、おもむろにスーツの上着を脱ぎだしてニヤリと笑みを浮かべる。
何その満面の笑顔。
店員さんは横でインスタントカメラを持ってスタンバイしてる。
何を撮るのかと思ったら・・・・コレだった。
・・・Kさん。
セーラー服の店ってアンタのセーラー服でしかも海軍のかよ・・・。
萌えねェ。
そしてKさんに薦められるまま軍服に袖を通してしまう。
という訳でセーラー服の店ってのは軍歌の店アンカーという店でした。
不思議な事に何故か結構知ってたりするんですよね。軍歌。
御幼少のころに鼻歌で祖母が歌ってたのを聞いてたのと、映画の「二百三高地」やら「大日本帝国憲法」やら「東京裁判」を見まくって覚えてしまった軍歌をカラオケで歌う事になるとは。
@雑記
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