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2011
0708
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菅第三次改造内閣

あと2年間は続投すると宣言していた菅総理であるが、このほど第三次菅改造内閣を発足させた。

戦後初、いや世界でも類を見ない改造内閣に戸惑うばかりである。



下の写真は改造内閣で答弁する菅総理。





一人内閣なので当然、閣僚は一人もおらず全て菅総理自身が答弁を行っている。

脱官僚を宣言しているのでフォローする官僚たちもおらず独自理論をこんこんと展開する総理に困惑気味の野党。

※写真は衆院予算委員会で本当にあった写真。10分ほど菅総理だけ座ってた。


この時の答弁の内容は、レディー・ガガの襲来対応についてである。






野党は対抗策として黒柳玉葱徹子の出動を要請したが、菅総理が此れを固辞。

既に菅総理独断で独断でエヴァンゲリオン初号機を発進させたものの、活動限界を超えても回収の指示を出さなかった為にガガに撃沈されている。



野党第一党の自民党総裁は菅第三次改造内閣について「信じられない。菅大惨事内閣だ。」と批判している。




さて、国難に一人立ち向かう菅総理であるが、菅総理の最大の保護者、菅伸子氏は著書「あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの」でこう語る。



(伸子さんが中学1年、菅さんが小学6年のとき。)

ニコニコしているのだけど、よく喋る、うるさい子だなあというのが、第一印象。



(いとこ同士の結婚に対して家族会議が開かれたとき)

ところが、どういう話の流れなのか、二十分もしないうちにうちの母(注:伸子の母。直人の父の妹)が「日本も核武装すべきだ」と言い出して、菅(注:直人)が「核武装には反対だ」と反論して、ウワーッと盛り上がり、結婚の話はどこかにいってしまいました。

本当にわけのわからない一族です。



(政治家として原稿を読むのが苦手な菅総理に)

要するに、振り付けられるのが苦手です。演技指導してもムダです。

俳優にはなれません。

台本通り読むのが下手で、監督の振り付け通りに動くのも苦手な俳優なんて誰も使ってくれないでしょう。



たとえ菅の選挙であっても、どこか他人事。

落ちるのは菅であって、私ではない――そんな思いがあるから、気が楽です。



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