野田第二次改造内閣
オマーン戦見てたら速報で「オウム、菊池直子逮捕」の報。任意同行、緊急逮捕の流れだそうで、当初「出頭」とされてたようですが違うようです。
NHKでオウム特集してた矢先の出来事でTVメディアのお陰なのかどうなのか。
介護ヘルパー2級を持ってるようで訪問介護会社に勤めていたそうです。偽名でも資格取れるんですねぇ・・・。
まだまだ詳報は後日談として、野田第二次改造内閣が発足したようです。
■ 法務大臣
前任は市毛良枝の元夫、小川敏夫。弁護士報酬を巡るトラブルや国会で競馬中継を見てたとされたが代えるまでの事か?という印象。
新法務大臣は滝実(73)。元自治官僚だそうで奈良県知事、消防庁長官を歴任。次期総選挙には出馬せずに引退を表明している。法務副大臣からの昇格。順当かね。
■ 農林水産大臣
前任はスパイ容疑の中国の元一等書記官との蜜月な関係を問題視された鹿野道彦。こえは代えて当然ですね。
新農林水産大臣は郡司彰(62)。鳩山内閣で農林水産副大臣、菅内閣でも再任され、菅改造内閣時に退任してるそうです。良くシラネ。さすがに機密に準ずる文書を漏えいした筒井信隆副大臣も代えるんでしょうね。
■ 国土交通大臣、海洋政策担当
前任は前田武志。岐阜県下呂市長選の時の公職選挙法違反問題で参院で問責決議を受けた。盲判の勇。
新国土交通大臣は羽田雄一郎(44)。元総理大臣、羽田孜の息子ですね。よくしらね。
■ 防衛大臣
前任は眞紀子旦那から一躍時の人となった田中直紀。問責決議はもとより数々の伝説を打ちたて国家転覆を狙った豪勇。
新任は森本敏(71)。元自衛官で外務省入省した外交・安全保障の専門家だそうでTVでも何度か見た事ありますね。初の民間からの防衛大臣ですねぇ。
■ 郵政民営化担当、内閣府特命担当大臣(金融)
前任は内紛の国民新党、自見庄三郎。亀井静香を追い出して国民新党代表におさまるも責任を取って辞任だそうで何の責任なのかよくわかりません。
新任は自民党から放り出されて引退表明するも国民新党に返り咲きを果たした松下忠洋(73)。
一言で言えば自民党に協力してもらうための組閣人事ですね。
人選自体は民主党内の基盤が弱い野田総理らしいと言うか、分裂状態下で出来ることが限られたという印象です。
オマーンに見事な勝利-W杯アジア最終予選第1試合
オマーン戦3-0と見事な勝利でした。
と言うか、全くオマーンから攻められなかったので安心して見れた試合でしたね。ゴールを脅かされないので殆どワンサイドゲームでしたので、それはそれで嬉しい半面、試合としては物足らなかったかも。
日本はグループBで深夜にイラク-ヨルダン戦を放映してたので少し見てました。結果は引き分け。
日本 勝ち点+3
イラク 勝ち点+1
ヨルダン 勝ち点+1
オマーン 勝ち点+0
オーストラリア 試合なし
グループAは
イラン 勝ち点+3
カタール 勝ち点+3
レバノン 勝ち点+0
ウズベキスタン 勝ち点+1
韓国 試合なし