消費者庁 創設
食の偽装問題、毒入り餃子。
昨今の食への安全性が問われる中、いつの間にか消費者庁創設が着々と進んでおります。
「消費者庁」創設へ182億円=内閣府 時事ドットコム 内閣府は27日、来年度の創設を目指す「消費者庁」について、2009年度予算の概算要求をまとめ、自民党内閣部会に示した。人件費を含めた総額は182億円。組織定員は208人で、地方自治体が運営する消費生活センターの新設や拡充を図るため、40億円規模の交付金を新設する。(2008/08/27-18:56) |
民主党が掲げた「国民の生活が第一」で選挙を大勝した為に、あわててチンパンジー首相が推し進めることにした政策の一つ。
「消費者行政を統一的、一元的に推進するための、強い権限を持つ新組織」
[消費者庁組織が満たすべき6原則 ]
1. 消費者にとって便利で分かりやすい
2. 消費者がメリットを十分実感できる
3. 迅速な対応
4. 専門性の確保
5. 透明性の確保
6. 効率性の確保
以上を消費者の立場から行政指導ができるような強い組織を作るために183億円の血税を使いますってことですな。
@雑記
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