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2009
0130
Fri
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面接

ここんとこの不況、経済不安から募集を出せば数限りないほど応募者が来るんですねぇ。

好景気では全く見向きもされなかった業種ですが何気に不況には強い業種なんですが、この応募者を捌くのが非常に大変。ある程度慣れているものの、面接をされる方も大変でしょうがする方も結構大変。

ふと昔を想起すれば、ずいぶん小生意気なことを面接のとき言ってた気がして恥ずかしくなりますな。

んで、下の記事を読んで大変参考になった。


“使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて シロクマの屑籠(汎適所属)


つまりは短時間でその人物を足切りラインより上か下かを判断するには3つくらいあるというものです。


短時間の面接中にもバレるような、稚拙な嘘が混じっていないかどうか

面接という重大かつ短時間な場面でさえ精度の高い嘘が付けないのは、その人が不正直なだけでなく、機転が利かないか軽率な人


嘘をつくことは社会に出れば良し悪し問わずにあることで、嘘がいけない訳でなく精度の高い嘘がつけるかどうか、或いはついた嘘を本当にしてしまえるかどうかという事でしょうね。むしろ後者の方が大切な気がします。

嘘というか大風呂敷を広げる人はよく居ますけどね。


質問の内容や意図を、対象者が理解し、そのうえできちんと回答出来るか否か

質問の裏にある面接官が真に知りたい情報を察し、面接官に分かりやすく説明できぬ人は使えない人材の可能性大


コミュニケーション能力の高さ。「学生時代に何をがんばりましたか?」の質問で「何をがんばったか」が重要でなく、何をどのように何のためにどうがんばったのか、というのが重要ってことですね。

会社面接でなぜ海外旅行が好きですか?と聞かれ、生きていく術を身につけるためです、と大真面目に答えたのを思い出した。


緊張場面や、予想外の状況に対する振る舞いをみる

狼狽したりパニックになったりする人は使えない人材。逆に落ち着いて行動できる人は鉄火場につよい人材として期待できる


ストレスに強いか否か。結構、現代社会では重要で強い人は貴重かも。



まぁ、あくまで"足切り"ラインを想定してるんで、"希少価値の高いデキル奴"ってのを見つけるラインじゃないんで、天才だって自覚してる人は気にしないこと。


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