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2012
0815
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アキヒロ大統領の暴走に付き合う必要はないが、引き籠ってどうする。

任期満了近くになると不穏になるのが韓国のお家芸なんですが、今回は派手、というかムチャぶりですな。

既に親族から逮捕がチラホラ。アメリカとのFTPも失策っぽいですね。本人も任期が終わると同時にどうなるかわからないので世論を味方につけておきたい、というアピールでしょう。

そいやこの人って生まれは大阪で4歳まで日本にいたんですね。当然、通名がありまして「月山明博」だそうです。



【ソウル澤田克己】竹島上陸や天皇訪韓を巡る李明博韓国大統領の発言の要旨は次の通り。

 (竹島上陸は)私が2、3年前から考えていたことだ。思いつきではない。深い配慮とこのような副作用がありうるという点を(検討した)。日本は今や、世界最高の国家ではないか。中国が大きくなったというが、内容的に見れば、科学技術、社会システムなど、いろいろな面で日本が(世界)第2の強国だ。日本が加害者と被害者の立場をきちんと理解できないでいるので、目を覚まさせようとしている。

 私はすべての国に国賓訪問したが、日本には(国賓としては)行っていない。日本の国会で、私が好きなように話をしていいというなら(国賓訪問を)するけれど。(天皇陛下も)韓国を訪問したがっているが、独立運動をして亡くなった方たちを訪ねて、心から謝罪するというのならいいのだが。「痛惜の念」だとか、こんな単語一つで来るというなら、来る必要はない。

 私は2年前に日本を訪問して、テレビ局で100人の若い学生たちと生放送で質疑応答をした。若い人が「大統領は未来志向で行くといって、過去より未来へ向けて進んでいくというのだけど、過去をすべて忘れるのか」と聞いてきた。私は、小学校の時にすぐに暴力をふるってきて私をひどい目にあわせる子供がいたという話をした。小学校を卒業して40年か50年たって、ある集まりにその人が来た。私がソウル市長だった時で、その人は私の名前を呼びながら懐かしがって私に近づいてきたのだけど、私の頭の中には「あいつは私をひどい目にあわせたやつだ」という考えが浮かんだ。その話をした。加害者は忘れられるけれど、被害者は忘れないで、単に許すだけだ。忘れはしない。日本の加害行為は許すことができるが、忘れはしないと言った。

 日本と多くのことで協力していかなければならない。だが、問いただすべきことは、問いたださねばならない。


意訳がされているようなのですが、実際には「日王は韓国訪問したがっているが、跪いて謝罪すべき」という意味合いらしい。日王とは天皇陛下の事だそうで。

そもそも天皇陛下は韓国訪問なんか希望されておりませんよ。

竹島問題は両国間で取りあえず棚上げしておいて共に経済発展しましょう、という了解のもとでやってきたのですが、実効支配を強行した韓国を大目にみていた(腰砕けだったとも言う)ところに、今回の竹島訪問。更に世界で最も古い国家元首、天皇陛下に対する暴言。

まぁサッカー小僧が掲げた独島プラカード問題はいちいち反応するのもアレなので放置でいいと思うのですが、今回の竹島上陸並びに天皇陛下への暴言についちゃ政府もシッカリ対応してくれるでしょう、総選挙も近いし。



 ■及び腰、ご訪韓発言「誤報」

 67回目の終戦記念日を迎える15日、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の島根県・竹島への上陸強行などを受け、東アジアの反日ムードは例年以上に高まりそうだ。だが、日本政府は及び腰姿勢が目立つ。李大統領は天皇陛下のご訪韓に「心からの謝罪」という条件を付けるなど挑発をエスカレートさせたが、日本政府は公式反応をしていない。政府内では10日の李大統領の竹島上陸を受け関係閣僚による協議が開催されようとしたところ政府首脳のブレーキにより中止されたことも明らかになった。

 玄葉光一郎外相は14日、李大統領が天皇陛下のご訪韓に条件を付けたことについて、記者団から問われると「報道は承知しているが、内容は一切聞いていない」と述べるにとどめた。政府筋は「真意をはかりかねている」といい、政府高官に至っては「誤報と聞いている」とまで言い切った。

 李大統領の竹島上陸を受けた10日も関係閣僚による会合準備が進められながら、「藤村修官房長官らが慎重姿勢を示した」(政府筋)ことから見送られた。結局、野田佳彦首相が同日夕の記者会見で「極めて遺憾で毅然(きぜん)と対応する」と抗議するにとどめた。

 玄葉氏が11日に表明した竹島領有権問題の国際司法裁判所(ICJ)提訴についても、首相と玄葉氏が会って対処方針を打ち合わせる予定だったが、首相が同日から「お盆休み」に入ったことを理由に電話協議に切り替えられた。

 いずれのケースも事を荒立てずに穏便に済ませようとの意識が働いたことが理由とみられる。

 韓国側は日本の朝鮮半島統治からの解放を記念する8月15日の光復節を前に「反日ナショナリズム」をむき出しにしている。韓国の与党セヌリ党報道官は12日、日本政府のICJ提訴方針を「盗人たけだけしい」とののしった。それでも日本政府は反応しなかった。

 沖縄県・尖閣諸島でも政府は及び腰だ。

 尖閣諸島の領有権を主張する香港や台湾の民間団体が同諸島への上陸を目指していることについて、首相は14日午後、公邸に米村敏朗内閣危機管理監を呼び、「緊張感を持って情報収集に努め、事態に応じて法令に基づき適切に対処するように」と指示。官邸に情報連絡室が設置された。

 しかし、首相は終日、公邸にこもったままだった。


「誤報」としてるのは向こうの公式文書でその部分が抜け落としてるからですかね。

脊髄反射的に反応するのは得策でないことはわかりますが、無反応は黙認と同義である事はわかってるんですかね。

総理が引き籠ってどうする。


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