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農水省顧問は現役秘書(はーと

少し苛めたくなるキャラで売り出してる田中防衛相なんだが、他にも見逃せないキャラがいますね。


その中でもこれはちょっと問題じゃなかろうか。

あんまり何処も報道してませんね。


 自民党の稲田朋美氏は9日の衆院予算委員会で、鹿野道彦農水相のグループに属する民主党衆院議員の公設秘書(当時)が、農水省顧問を兼職した後、同省が設立を支援した社団法人「農林水産物等中国輸出促進協議会」の代表理事に就任したことを暴露した。

 社団法人は、対中輸出促進のために昨年7月に設立され、元秘書は顧問を辞めて代表理事に就任した。稲田氏は「自作自演の天下りみたいなものだ」と厳しく追及した。

 これに対し、鹿野氏は「政府が貿易支援をするのは当たり前だ。民間窓口ができたから顧問を退いてもらったのであって、偏った顧問就任ではない」と釈明したが、稲田氏は、野田佳彦首相が昨年12月の訪中時にこの法人の関連施設を視察したことにも矛先を向けた。首相は「道すがら10分ほど様子を見ただけ」と目を白黒させていた。


詳細は

閣僚が築いたシナ利権の闇…農水省顧問は現役公設秘書 東アジア黙示録

に動画を交えて記載されてるのでご参照を。

追及した自民党の稲田朋美議員は独自調査をしているようです。

一方で怪文書が出回ってて、この件について実名やら何やら色々書いてあります。

例の怪文書 二階堂ドットコム


農林水産物等中国輸出促進協議会で検索するとこの1件だけヒットした。

 食品企業約100社が参加する「農林水産物等中国輸出促進協議会」は、日本の食品を扱う展示館を2月下旬に北京に開設する方針を明らかにした。福島第1原発事故の影響で滞っている食品輸出を後押しし、国内の農漁業の再生につなげる。

 展示館は地上2階、地下1階の建物(延べ床面積約5千平方メートル)を借り上げる。農林水産省によると、これほど大規模な日本食専門館を海外に常設するのは初めて。原発事故が響き当初計画より準備が遅れたが、昨年末に訪中した野田佳彦首相らが展示館の早期開設を中国側と確認した。

 中国の富裕層に人気の高いブランド米や日本酒、みそなどの調味料を展示。一般客や業者向けに販売も行う。同協議会の会員企業が展示食品を輸出し、展示館の運営は中国の国営企業、中国農業発展集団が手掛ける。中国の検疫や原発事故後の貿易規制によって輸出が現在認められていない牛肉や乳製品、果物などについても、特例として取り扱えるよう中国側に働き掛けている。


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