朝まで生テレビで独裁者橋下徹を切ろうと思ったら切り捨てられたの巻
朝まで生テレビで橋下知事と独裁者に挑む地球市民との戦いをちょっとだけ見たんだが、見てられんくなったんでDVD3本連続で見たら目が痛くなったお。
パネリストが酷かったですね。上げ足取りの人たちばっかり。
まず、パネリストは本気で「大阪を良くしていこうと思ってる人たち」では無い事。これが番組の根底から違和感を感じる原因だったなー。
朝まで生テレビ「激論!大阪市長"独裁・橋下徹"は日本を救う?!」
司会: 田原 総一朗
■ パネリスト
橋下徹(大阪市長、「大阪維新の会」代表、前大阪府知事)
山下芳生(日本共産党・参議院議員)
比例選出、2回当選。大のうどん好き。橋下市長に返り討ちにあい、「共産党員を増やします」と謎の公約を行う。
東浩紀(批評家、早稲田大学教授)
あまり発言せず。というか、途中から呆れてた気がす。
池田知隆(元大阪市教育委員長、ジャーナリスト、「どうなる!大阪の教育」編集・著者)
教育委員会の独壇場に橋下市長が土足で入ってきたのが気に入らないだけ。他に関心ないんでそっぽ向いてた。
香山リカ(精神科医、立教大学教授、「橋下主義を許すな!」共著者)
橋下市長が嫌いなだけの人。弁護士、橋下に「会っても居ないのに精神病扱いされた」と付箋紙いっぱいの彼女の著書を掲げて言い寄られると言い訳ばかりを連発。じゃぁ書かなきゃいいのにね。
薬師院仁志(帝塚山学院大学教授、大阪市民、「橋下主義を許すな!」共著者)
久々の逸材。単に橋下市長が嫌いなだけなんだが、それを理論的に展開しようと思うが、感情が先走るダメな子。しきりに公約違反を主張するも誰も同意せず。
柳本顕(自民党・大阪市会議員)
市議会議員なのである意味最も注目してたんだが期待外れ。
吉富有治(ジャーナリスト、「橋下徹 改革者か壊し屋か」著者)
東氏と共に呆れ顔。殆ど発言せず。
これは橋下バッシングと見せかけて、実は支援なのか?と思うほど酷かった。
呼ぶならもう少しまともな人を呼んだ方がいいよ。
公約に掲げた区長を選挙で決める、としたのを現行法を整備しないといけないので、選挙が可能になる前に「公募する事にしよう」と言ったら公約違反だと騒ぐってどうなの。
まぁもう少し建設的な事を書こう。見たDVDの一口感想。
「メカニック」
1972年チャールズブロンソン主演の作品のリメイク。
主演のジェイソン・ステイサムが好きな人なら満足の作品じゃないんでしょうか。
「スーパー8」
スピルバーグとブライアン・バーグがプロデュースに参加。まぁまぁでしょうか。
色々とごちゃ混ぜに混ざった作品。スタンドバイミーとリトルランボーズとかの要素が入り込んでるんで、ああいった作品が好きならいいかも。
ジョニー・デップが好きならいいんじゃまいか。
三部作と言われてたのが、興行成績優秀なので四部作っちゃいました。